ヨーロッパアルプス山行報告

山行期間:2015年7月〜8月
参加者:岡村眞由美・繁雄、赤澤、吉村

■2015.07.28

現在、ツエルマットです。
明日より天候がやや不安定なため、岡村チームは、30日にマッターホルンにアタック予定です。
赤澤チームは、モンテローザが2日以上天候が安定しないと難しいため、本日他の山に転進しています。

写真右:は、アパートメントホテルからの眺望です。
写真左:朝焼けのマッターホルン


■報告 吉村

7月28日 ポリックス 4092m 山頂にて。
天気も最高、山も360°最高でした。





■2015.07.29 岡村真由美、繁雄チーム

 ヘルンリ小屋へ到着しました。
 明日は、曇りですが風が強いようなので、山頂を踏めるかは、微妙な感じです。
 現在pm2時前ですはが雨がやや強くふっています。
後、ヘルンリ小屋まで1時間


■2015.07.30 赤澤報告 ハッフェルホルン2,927m 

7/27 ハッフェルホルンでのテスト登山を無事に終え、サミットからの絶景に感動した。
写真:ハッフェルホルン(2,927m)サミットにて。マッターホルンをバックに


■2015.07.30 赤澤報告 ポルックス4,092m

7/28快晴の中、一時間氷河を進み基部に到着。岩稜帶をクライミングのあと、雪壁にでてサミットを目指した。
写真左上:ポルックス(4,092m)サミットにてNo.2
写真左下:ポルックスからの絶景。



■7月27日 岡村チーム マッターホルン登頂へのテスト登山
 
 ゴルナーグラート鉄道のリッフェルベルグ駅近くに位置するリッフェルホルン〔2927m〕へガイドのウオルフィールさんと4級−程度の岩登りを楽しみました。
 周囲のマッターホルンやモンテローザを眺めながらの登攀は、快適でした。


 写真は、スマホで撮ってないため帰国後アップします。


■7月30日 岡村真由美、繁雄 
 マッターホルン登頂


 通常であればヘルンリ小屋を4時出発のところ前日の雨で山頂付近は、積雪のため本日の出発は、5時。
 暗い中キャプランプを付けて出発。
 とにかく、岩登りの連続で途中3回ほど数分休憩。
 私は、4時間20分で、真由美は、4時間50分で登頂。

 写真下は、山頂間近の真由美とウオルフィール。



■2015.08.04 岡村報告

8月3日 サン.モリッツの町からケーブルとロープウェイを乗り継で,3057mのピッツ.ナイールへ。
今日は、快晴でサンモリッツとその周辺の山々が一望できました。
特にピッツ.ベルリナの白い稜線も確認することがでました。

写真上左 中央にピッツ.ベルリナを望む

写真上右 ピッツ.ベルリナのズーム写真 白い稜線が確認できる。
写真下左 ロープウェイの終着点,3057mのピッツ.ナイールにある、鹿の像



■2015.08.07岡村報告

8月6日 ポントレジーナのガイド協会に依頼し、3名は、他の山にガイドへ、私は、単独でガイドを依頼しピッツ.ベルリナにアタック

チェルヴァ小屋→ビアンコ稜経由→ピッツ.ベルリナ山頂 行程:6時間40分

写真上 チェルヴァ小屋からベルリナを望む

写真下左 間近に見るビアンコ稜
写真下右 ビアンコ稜をぬけた場所からの、ピッツ.ベルリナ山頂を望む。




■山行報告(Piz Morteratsch) 赤澤

8月6日 クライミングと雪稜と氷河が楽しめるPiz Morteratsch(3,751m)標高差1,200mの山に挑みました。
まずはクライミング。(写真右上)雪稜を登る。(写真右下)氷河を歩く。



■8月7日 ヴィア・フェラータ(鉄の道)に出かけました。