2024年(令和 6年)No.2: 7月~12月今月の山行報告

本報告は月初めに開催される月例会をもとに作成しています

 
 ★今月の山行報告

 09月04日の例会で報告のあった山行は以下の通りです


■2024.09.01: 福智山  

【参加者:久保、他】


9月の声を聞いたとたん多少秋めいて山中涼しい風も吹くが・・・
やはり今日も暑かった。

白糸の滝はさわやかなれど八丁の登りは汗だら!
山頂は22℃、曇ると涼しい!が陽射しはまだまだ強い。
上野越~パノラマコースで経由で周回。

写真:久々に水量の多い白糸の滝

■2024.09.01: 祖母山:センスジ谷(沢登)  【参加者:土橋、中山】

台風の影響で尾鈴から祖母に転進。普段は水量が少ないといわれるセンスジ谷を選択。豪雨の翌々日ではあるが遡行には全く支障はなかった。

登れる滝も適当にあり噂の大ナメはそれなりに歩きごたえがある。昨年の三枚谷でも感じたが、ガレがひどくなりつめはルートどりに注意が必要。
行動時間約7時間



■2024.09.01: 小倉ヶ辻〔吉母富士〕  【参加者:三栗、岡村眞由美・繁雄】

 残暑で気温も高めなため、近場の低山へ出かけました。
標高309m登り休憩を含めて55分、下山20分。ショートコースながらたっぷりと汗をかき、山頂へ。
西側の斜面の木が伐採されていて、少し雲がかかっていたものの響灘の眺望が開けていました。

2024.09.01: 小倉ヶ辻〔吉母富士〕 写真右:山道からの取付きにて

■2024.08.31: 竜王山  【参加者:赤澤】

 8月31日 台風一過竜王山へ   https://yamap.com/activities/34090136


■2024.08.24: 久住山 

 【参加者:川原、三栗、久保】


希望の持てない予報でしたが・・山は行ってみなければわからない!
飯田高原に入ると晴れ間がのぞく。
大曲は駐車は1台しかなくいつもに比べひっそりしている。

 7時大曲出発。すがもり越あたりはブルースカイ、
風もそこそこあり吹けば心地いいがなければ灼熱!・・ですがススキも穂を出して秋の気配!

10時久住山頂着。まだガスが出る前でいい景色に会いました。
下山は同ルート。しかし今日は登山者が少なすぎるくらいでした・・・

お疲れ様でした。

ブルースカイのスガモリ越にて;
左:久住分れ、右:川原さん、久住山元気いっぱいの初登!

2024.08.24: 久住山   (写真は、星生山from スガモリ越)

■2024.08.23-24: 平治岳、北大船山、大船山  【参加者:神田、他】

●8/23 平治岳 ●8/24 大船山、北大船山 

吉部登山口からスタート(^^)平治岳は誰にも会わず・・坊がつるはテント一張位で暑い(//∇//)
法華院温泉に宿泊し早朝から出発。大船山を目指すも熱中症になりそうなくらいの蒸し暑さ(^^)
山頂では爽やかな風を感じ、秋の気配(^^)

今年の夏は九重連山でも暑くて登山者も少なめでした(^^)



■2024.08.24: 福智山麓  【参加者:加藤】

続ナツエビネ 福智山麓
以前HP上で見た事のある大株、先週未だ蕾が多い状態で場所特定。
 ナツエビネは概ね沢沿いの樹林帯の急斜面に自生していますが、この大株は巨石に堆積した腐葉土の上に根を張り、さらに周りを苔に護られ、週内に降った雨も幸いし、葉も生き生きと茂って開花。
雷注意報も出ていた為、早朝、薄暗い中、高感度での写真故、次回は是非、木漏れ日の射す機会に!

2024.08.24: 福智山麓

■2024.08.18: 由布岳  【参加者:赤澤】

 真夏の由布岳お鉢巡り   https://yamap.com/activities/33909497


■2024.08.18: 大船山  【参加者:久保、他】

久しぶりに岳麓寺から入山公廟経由で大船山往復。
盆過ぎても勢いの止まらない灼熱の中、このところいつも全身ずぶ濡れ・・・なかば熱中症気味の山行でした。
このルートは人気のないルートでその分静かなマイペースの山行になります。

今回も、2パーティ:3名あったのみで、山頂は誰もいませんでした。まあ夏に登るルートじゃない??ですね。行動時間:7.5時間

鳥居窪からの大船山・・・標高1600mあたりにフウロが咲き残っていました。

久しぶりの大船山です・・・予報では午後崩れるとのことでしたので早々に下山

■2024.08.17: 福智山  

【参加者:加藤】


ナツエビネを探して福智山
高温、少雨の影響で茎が細く、花数少な目、色も薄いようです。
上段の蕾も咲ききらない内に色の落ちた株もありますが、来週までもちそうです。



■2024.08.11: 英彦山(裏英彦山道)  

【参加者:毛利眞、加藤、毛利麻美、岡村繁雄】


 コース:薬師峠→裏参道→ケルンの谷→籠水峠→鬼杉→しゃくなげ荘上駐車場

記録を見ると11年ぶりの裏参道です。
現在中岳が登山できないこともあり、多くの登山者が入っているようで薬師峠からケルンの谷までしっかりとした登山道となっており、ケルンの谷から南岳と中岳の鞍部への登りもしっかりとした登山道となっていました。
ケルンの谷から籠水峠は、所々テープはあるもののルートが分かりにくく、注意が必要です。
朝早めの出発で、約4時間30分の行程で、昼頃には駐車場に下山しました。   【写真:右】 籠水峠にて

2024.08.11: 英彦山(裏英彦山道)



 ★今月の山行報告

 08月07日の例会で報告のあった山行は以下の通りです


■2024.08.05: 福智山  【参加者:赤澤】

 2024年8月5日涼を求めて福智山  https://yamap.com/activities/33582728
 

■2024.08.03: 尺岳  【参加者:毛利、他】

だいぶ、歩けるようになったので竜王峡から尺岳に登ってみました。
暑いせいか登山者に会ったのは、3名だけ

■2024.07.28-29: 乗鞍岳  【参加者:久保、他】

●行程
28日:乗鞍高原:鈴蘭橋~鳥居尾根~肩の小屋(泊)曇天で小屋着:14:00 頃は霧雨強風で寒い!
29日:肩の小屋~乗鞍岳往復~畳平ーバスで下山  好天だが猛烈な風!寒いので雨具上下着用で剣ヶ峰往復

●2017年11月赤澤さんと登ったルートをトレース。前回は肩の小屋口(2620m)までで下山。今回はピークを踏みました。
小屋どまりの軽装にもかかわらず、7年前に比べパワーは大幅ダウン! 小屋迄 5時間と20分も費やす!
帰り:折角だから畳平経由・・・すっきりして開放的なサイトでした。11:05のバスでラクチン下山。

●やはり3000mの夏は寒いくらい!で快適ですね。2500m越える位ヶ原に出ると夏の花が一杯、とりわけチングルマの群落が見事でした。畳平へ向かう道すがら富士見岳では吹き止まない強風にバネ人形みたいに打ち震えるコマクサがなかなか可愛い!

●肩の小屋:食事も部屋も、水廻りも・・・料金の割にはいかがなものか?と思いました。
標高2700mの尾根上の小屋ですが、車両でのアクセスが可能な小屋ですからね・・・まあたいした問題ではありませんが・・・

主稜線:左から剣ヶ峰、蚕玉岳、朝日岳
位ヶ原~肩の小屋迄はお花畑が広がる。右下は、富士見岳のコマクサ

剣ヶ峰ピーク&乗鞍本宮奥宮
本宮奥宮から望む主稜線。直下に頂上小屋(売店):写真右

槍ヶ岳を望む。手前は鶴ヶ池とスカイライン
標高:2700mの畳平。スカイライン、エコーラインの発着所・・・1,2日くらい滞在したいですね!

■2024.07.27:
 イボシ谷(祖母山)遡行
 

 【参加者:土橋、中山】


 天候雲時々晴れ。溯行5時間半、下山3時間半

山之口谷沢泊予定だったが、西米良村の天気予報がいまいちだったため、滝数の多いイボシ谷を溯行した。

 巻きも容易でフリーで登れる滝も多く、地味な名前だがいい沢登りだった。
 下山は他会ログ頼りだが笠松山からの尾根道でした。

 装備 ロープ30×2


■2024.07.27: 皿倉山 

 
【参加者:毛利眞、三栗、川原、岡村眞由美・繁雄】

 このところの暑さは、高齢者には堪えます。
 
いつもより早めに出発して途中のベンチで、毛利さん持参のノンアルコールビール等は、汗だくののどには最高で、皆さんこの笑顔です。


■2024.07.21: 犬ヶ岳  【参加者:赤澤】

 2024年7月21日 英彦山に続いて犬ヶ岳へ
 https://yamap.com/activities/33236442
 沢沿いを下山中に恐渕の辺りで原田さんに会いました


■2024.07.20: 金山沢  【参加者:土橋、中山、中野、白尾、岡村繁雄、他2名】

コース:入渓より二俣で下山〔二俣まで4時間・下山30分〕

過去の山行記録を調べると39年ぶりの金山沢でした。
まだ梅雨が明けてないこともあり水量がやや多めで、各メンバーシャワークライムを楽しみながら、途中のナメでは、天然ウォータースライダーで下界の暑さを忘れて楽しみました。
前回は、稜線に抜けるまで暑かった記憶がありましたが、今回は、二俣より右側左岸のすぐに、登山道のロープが掛かってあるところで終了し下山しました。

 
金山沢 沢登山行報告書


左:坊主滝の上部  右:天然ウォータースライダー

右:終了点

■2024.07.17: 英彦山  【参加者:赤澤】

 梅雨明けに英彦山へ前半 https://yamap.com/activities/33144196
 梅雨明けに英彦山へ後半 https://yamap.com/activities/33147016


■2024.07.07: 祝子川  【参加者:土橋、中山、他1名】

天候晴れ

6時前登山口発~6時半過ぎわく塚分岐点より入渓~12時半三里河原にて脱渓~14時半下山。
装備 ロープ30×2 アブミ カム ハンマー
延岡は梅雨明けしたかのような天気が5日程続いたので、コンディションがよいだろうと前夜泊で出かけてみた。
当日は四時半に起床し、登山口へ。 
水位は44cmとコンディションは良好。気温も高く快適な遡行が楽しめた。

 二丈の滝に到着すると直登を試みているパーティがいた。

我々は素直に右岸をたかまき。(左)・・・・見覚えのあるCS三兄弟がお出迎え。(右)

果敢に先行するKさん!


左:30cmのゴルジュが見えてきた。 
右:最初の核心は中山リード。ステミングから落ち口にのりこむ。

左:前回敗退した第2の核心。よくハンマー投げをしている滝は、土橋さんがマントルで突破。
右:ほふく前進するところは正面をショルダーで突破した。

核心を終えたところでランチタイム。あとはまったりと水遊び。


■2024.07.10: 尾瀬沼、尾瀬ヶ原+至仏山  【参加者:中原】

至仏山では固有種のオゼソウとホソバヒナウスユキソウを観賞。


 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7005839.html


左:ホソバヒナウスユキソウ  右:オゼソウ

■2024.07.06: 皿倉山 


 【参加者:神田、他】


行者の森コースより出発。たまご茸と紫陽花が沢山(^^)
山頂は風が吹いて思ったより涼しい(^^)登山道は虫もまだおらず
快適に汗をかいた一日でした。写真はたまご茸三兄弟(^^)


■2024.07.06: と或る処  【参加者:加藤】

と或処、タシロランではないかと?花の形はナツエビネに似ていますが、葉がないのと茎が白いので少しばかり不気味!梅雨時の樹林帯はキノコが沢山。

コクランは見納め、久しぶりの好天、木漏れ日が、蜘蛛の糸と葉にも射して明るく照らしています。

タシロランではないかと? コクラン

■2024.07.03: 福智山  【参加者:赤澤】

2024年7月3日 梅雨の合間に福智山へ  https://yamap.com/activities/32871620


■2024.07.03: 八幡平  

【参加者:神田、川原、岡村眞由美・繁雄】

行 程:1時間50分

 1日に登山口まで行って、強風のため撤退してあきらめていましたが、たまたま3日の午前中のみ晴れの予報となったため急きょ宿を早めに出発ました。

 前回4年前に訪れたときは、雨模様でしたが今回は、晴天で八幡沼周辺をゆっくりと歩いて、自然を満喫することが出来ました。

 
東北山旅山行報告書 No.1

 
東北山旅山行報告書 No.2



2024.07.03: 八幡平

■2024.07.02: 秋田駒ヶ岳 

 
【参加者:神田、川原、岡村眞由美・繁雄】

コース:八合目小屋→阿弥陀池→男岳→阿弥陀池小屋→男女(おなめ)岳→阿弥陀池小屋→横岳→焼森→八合目小屋

行 程:4時間

アルパこまくさの駐車場より、バスで八合目まで乗車。
新道コースより阿弥陀池から男岳へ、やや風が強かったもののここも高山植物が多く咲いており、男岳付近のエゾツツジは、特に今年は良いということでした。
下山時の焼森付近の斜面に、コマクサがたくさん咲いていました。

【写真右】男女岳 山頂

 


左:男岳付近より、男女岳を望む  右:エゾツツジ & コマクサ 
阿弥陀池、後方に岩手山を望む

■2024.06.30: 早池峰山  【参加者:神田、川原、岡村眞由美・繁雄】

●コース:小田越→剣ヶ峰の分岐→早池峰山→剣ヶ峰の分岐→剣ヶ峰→剣ヶ峰の分岐→小田越    ●行 程:7時間

 岳駐車場、早池峰登山シャトルバス始発5:30発に乗車、小田越まで24分で到着。
多くの登山者と共に小田越しコースより登山開始。
 30分ほど登ると視界が開け、多くの高山植物が咲いている中、写真を撮りながら2時間20分ほどで剣ヶ峰の分岐に到着。
そこから山頂の稜線は、さらに多くの花が咲き乱れていました。山頂避難小屋のすぐ上に早池峰神社奥宮が山頂で、2時間45分で到着。
山頂でゆっくりして、剣ヶ峰を往復して下山。
梅雨時ながら天候に恵まれ、話通りの多くの花が咲く山域でメンバー大満足でした。

一合目付近

山頂付近より〔岩手山を望む〕 早池峰山 山頂



 ★今月の山行報告

 07月03日の例会で報告のあった山行は以下の通りです

 

■2024.06.29: 皿倉山  【参加者:久保、他】

梅雨さなかですが、午前中は持ちそうなので皿倉山へ!
国見岩の上部は、オカトラノオ、ウツボグサ、等咲くちょっとしたお花畑風! 山頂はガスが流れていましたが、アジサイはまだまだ綺麗! でした。

2024.06.29: 皿倉山

■2024.06.22: 花散策 

 【参加者:加藤】


 と或処、昨年一株の花殻と葉を見つけて”コクラン”ではないかと、開花を待って数か月、付近を探せば、落ち葉から花芽を伸ばした株が、樹林帯の急斜面にありました!

 限られた範囲ですが、条件が調えば別の場所でも咲いているのでは。
地味で小さいですが、ラン科クモキリソウ属。

 早朝、雨脚が強くなったので速攻下りました。

 

■2024.06.19: 高蔵山[357m] 

 【参加者:毛利眞、岡村繁雄】

  
高蔵山の中腹にある、高倉堡塁跡に行ってみました

周回道路まで登り高蔵山の中腹に堡塁跡を確認。そこから時計回りに高蔵山の分岐まで行こうとしたが、荒れていてルートを確認できなかったため、反時計回りで周回道路を、分岐まで戻り高蔵山を往復後下山。

近場の低山山行、年寄りの暇つぶしにちょうど良い感じです。

【写真右】高蔵山 山頂
    〔林の中に、小さな標識があるだけでした〕


高倉堡塁跡

■2024.06.16: 英彦山  【参加者:赤澤】

 裏英彦山で癒しの散策をする予定だったのでは

  https://yamap.com/activities/32582037


■2024.06.15: 皿倉山  【参加者:岡村眞由美・繁雄】

  蒸し暑くやや風があったので良かったですが、そろそろ低山は、厳しい季節ですね。


■2024.06.12: 福智山  【参加者:赤澤】

 七重の滝コースから福智山へ
 https://yamap.com/activities/32463085


■2024.06.08: 清水山  

【参加者:岡村眞由美・繁雄】


●コース:厳原→清水山〔往復〕

 10時には、雨が降り出す予報であったため、有明山はパスして清水山のみの往復としました。
 
 三の丸と二の丸の石垣からは、厳原の街が一望できハイキングには、なかなか良い感じでした。

【写真右】清水山城跡

厳原の街を望む

■2024.06.07: 洲藻白嶽  【参加者:岡村眞由美・繁雄】

●コース:洲藻登山口→洲藻白嶽山頂〔往復〕

 細い山道を数キロ走って洲藻登山口へ。雌嶽と雄嶽の鞍部から雄嶽を左に回り込んで岩峰の上に到着。雄嶽からは目の前に雌嶽の岩峰と、その後ろに浅茅湾が望めこのアングルの風景が良い感じです。
下山時に韓国のカップルに合っただけで、ゆっくりと山頂でくつろぐことが出来ました。

雄嶽より雌嶽を望む〔右上に対馬空港が望める〕
洲藻白嶽〔雄嶽山頂〕 行者の岩屋

■2024.06.06: 城山 

【参加者:岡村眞由美・繁雄】


●コース:
【眞由美 】蔵ノ内登山口→あずまや→砲台跡→城山山頂→砲台跡→あずまや→蔵ノ内登山口
【繁 雄】 蔵ノ内登山口→あずまや→砲台跡→城山山頂→砲台跡→一ノ城戸→二ノ城戸→ビングシ土塁→あずまや→蔵ノ内登山口

 対馬にジェットフォイル乗車時間2時間15分で12時45分着。レンタカーを借りてとりあえず近場の城山の登山口に車を走らせ、登山口に車を駐車。

 広めの登山道は、山頂直下に砲台跡があるため、砲台に登るための補給路らしく、今は荒れているが広めの傾斜の緩い登山道となっていました。

 砲台跡と城山山頂【写真:右】からは浅茅湾が望め、なかなかの眺望でした。
一ノ城戸からビングシ土塁付近は、石積みの城壁が多く残っていました。

掲示板より;赤の線は、石塁(石のとりで)

2024.06.06: 城山(浅茅湾を望む)

■2024.06.08: 福智山  【参加者:久保、他】

8日、午雨になるとの予報なので早めに出かけました。上野から八丁越えで往復。八丁あたりはスイカズラ、野茨、など咲いています。
八丁に出るとガスが薄くなり真っ赤な福智山西面が眼前に!・・・ツツジがほぼ満開でした。何年も福智には来ているはずですが、ツツジを見るのは初めてのような?? しかし昔のことは記憶にありませんからあてになりませんが、なかなか鮮やかで綺麗でした!

2024.06.08: 福智山 from 八丁

■2024.06.08: 皿倉山散策  

【参加者:加藤】


蒸し暑い朝でしたが、下山迄天気はもちました。
登山口から虫に付きまとわれ、虫よけスプレー必須。
標高が高くなるにつれ、風も出てきて、虫もいずこへ。

トレランの方を避けつつ、権現の周回を歩いていたら毛利夫妻にお会いしました。

写真は美しい花ではありませんが”ツチアケビ”これから開花、結実まで観察すると面白いかも、近くにも株あり。
少雨で山中乾ききっていたので午後からは慈雨かな。


■2024.06.05: 平治岳  【参加者:毛利、他】

6月5日 平治岳日帰り 8:00~14:20
吉部登山口-北側直登-平治岳-大戸越-吉部登山口
平日でしたが、離合も大変な山頂付近でした。北側コース中間付近はしご修理後、あり

2024.06.05: 平治岳