2022年(令和 4年)No.2: 7月~12月の山行報告 |
★今月の山行報告 12月07日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。 |
■2022.12.04: 山登りデビューをサポート(風頭・風師山・矢筈山) 【参加者:赤澤、他】 https://yamap.com/activities/21338344 #YAMAP |
■2022.12.03: 毛無山~阿佐山 (中国山地) 【参加者:久保、他】 先々週の天狗石山の隣にある阿佐山(南峰)へ出かけました。 阿佐山北峰には”瑞穂ハイランドスキー場”が展開しています。この北峰と吊り尾根を挟んで南峰があります。 標高800m以上には先週の雪が残り今冬初めての雪山ハイキング!になりました。 大暮養魚場近くの毛無山登山口の真向いの空き地に駐車、この登山口から入山。毛無山を回り込むように付けられた緩傾斜の路を辿り毛無山へ。明るい山頂は広々として大きなブナに囲まれている。 ブナから力をもらい出発、緩やかな尾根道を進み二十丁峠を経て阿佐山へ。山頂には小さな避難小屋と電波中継塔?があります。 折り返して二十丁峠から谷ノ小屋谷へ下山。車道に出て駐車地点まで周回。行動時間は6時間でした。 毛無山~阿佐山間は、冬枯れの今は快適な散策路です。今回は積雪は10cm程度で快晴!今回は幸運でした。 |
毛無山(1083m)はブナの大木多数! | 阿佐山(1218m)には避難小屋と中継塔 |
■2022.11.30: 氷点下の中国山地の稜線を行く(莇ヶ岳・弟見山) 【参加者:赤澤】 https://yamap.com/activities/21259434 #YAMAP |
■2022.11.27: 英彦山系大岳 【参加者:加藤】 中岳英彦山神社工事に伴う登山道禁止区域の影響で、バリエーションルートを攀じ登る登山者を見かけます。 分岐が分からない所がしばしばですが、単独でも無理のない程度で大岳へ。 玉屋神社から鬼杉ルートの中間地点からテープをたよりに岩場に突き当たり、探せば右の巻き道に続いてトラロープの急登で鞍部を右に辿って864mのピークへ、但し眺望は良くありませんので鞍部迄戻ってシャクナゲのトンネルの踏み跡を潜れば、中岳~南岳一望の岩場に。ほぼ無風快晴の登山日和でした。 |
■2022.11.26: 吾妻山~比婆山 (中国山地) 【参加者:西方、鉄井、岡村眞由美、毛利麻美、神田、久保】 吾妻山キャンプ場駐車場からスタート。ここもすでにガスの中!(ロッジもキャンプ場も閉鎖中、次第に藪に覆われつつあります。)) 残念ながら標高1000m以上はガスに覆われ眺望無しでした。吾妻ピークは風も強く早々に移動。グレーの大気に笹と冬枯れのブナ林、いい雰囲気ですが・・・今回は行程の半分以上同じ景色でした。 終盤、20分程雨にふられ大急ぎで下山。そんなこんなで5時間予定の行動時間は4時間と10分程に。やればできる! 皆さん、年は棚上げして頑張りましょう! |
色鮮やかなマユミや草紅葉を愛でながら吾妻山ピークへ!・・・ガスと風で展望なし |
左:標高1000mの大膳原、残念ながらパワーポイント!比婆山(右)はガスの中でした。 |
■2022.11.26: 六ヶ岳 【参加者:林、岡村繁雄】 行 程:鞍手登山口 → 崎門 → 天冠 → 狭間山 → 高祖 → 出穂ノ峰 →旭岳〔朝日岳〕(六ヶ岳)→ 羽衣 → 鞍手登山口 4時間行程 狭い山域に小さいピークが点在し、登り下りが続くが退屈しない。 六ヶ岳山頂からは、皿倉山から福智山が一望できなかなかの眺望でした。 |
六ヶ岳山頂よりの皿倉山から福智山の山並み |
■2022.11.20: 雲月山(西中国山地) 【参加者:久保、他】 雲月山も広島・島根県境の山。深入山みたいな草山で散策路が整備されています。駐車場は、展望台と県境の登山口の2ヶ所にあり、トイレも両方にあります。天気にめぐまれ多くのハイカーが愉しんでいました。山野草の咲く季節がいいとのことです。 天候に恵まれた爽やかな高原散歩でした。展望台駐車場から雲月山に向かって左手の急坂を下降すると小沢を渡ります。ここからジグザグの歩きやすい歩道をのんびり登っていくと傾斜が緩んで尾根歩きになります。 全体が草山なので展望はず~っと良好! |
高杉山から望む雲月山:中央付近の樹木のない草山 |
左:天狗石山~高杉山遠望、 右:雲月山散策路 |
快適な散策路、右:展望台駐車場から時計回りにスタート |
岩倉山より雲月山を望む |
■2022.11.19: 天狗石山~高杉山 (西中国山地) 【参加者:久保、他】 島根・広島県境の山。来尾(きたお)峠に駐車。来尾峠~天狗石山~高杉山~サイオトスキー場~来尾峠周回。行動時間は、4時間15分でした。 急登をこなせば広い台地上、見晴らし良好! 標高1090mあたりに高杉分岐。林間を進めば天狗石山に達する。 ここは岩塊上に展望台があり島根県側の展望良好です。 往路を戻り高杉分岐から左折、80m程急下降すると右手にスキー場への登山道が分岐。ここからは気持ちのいい落ち葉踏んでの稜線歩きです。 すでに紅葉は終了していましたが、高杉ピークへの大きなブナ林はさわやかでした。 |
左:台地に出ると右手に高杉山、中:1090mあたりの分岐、右:展望大のある天狗石山ピーク |
高杉山への登りは、立派なブナ林が続く・・・本山行のハイライト! |
ブナ林に囲まれて高杉山へ・・・振り返れば天狗石山」:中 高杉ピークはリフトの終点:右 |
■2022.11.19: 皿倉山 【参加者:三栗、林、岡村眞由美・繁雄】 サザンカがあちこちで咲き始めていました。 |
2022.11.19: 皿倉山 |
■2022.11.12: 雲ヶ岳・御許山 【参加者:毛利、林、三栗、岡村繁雄】 雲ヶ岳山頂手前の展望台からの眺望がありましたが、 その他山頂も含め眺望は、ありませんでした。 紅葉は、一部の箇所で見ることが出来ました。 写真下:登山口に掲示されていた、トレッキングマップ 写真右:御許山の大元神社前のイチョウにて |
■2022.11.12: 犬ヶ岳 【参加者:久保】 いつもは一の岳から求菩提山へ向け長い尾根を下りますが、今回は求菩提山に御参りして長い尾根を登行、一ノ岳~犬ヶ岳~笈吊岩~登山口周回。虎の宿あたりから自然林が増えるに従い登山道の左右は紅葉が見頃、長い坂~杉の宿あたりがピーク、登るほどに色づく葉は次第に枯れ落ち、標高1000mあたりからチラホラでした。 春の新緑と紅葉の今が、犬が岳の一番いい季節と思いますが・・・今日も会う人はわずかでした。 行動時間は、約7時間 |
2022.11.12: 犬ヶ岳 |
★今月の山行報告 11月09日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。 |
■2022.11.05: 鹿鳴越連山 【参加者:神田、毛利麻美】 ●鹿鳴越連山:経塚山~七つ石山~板川山~古城山~百合野山 経塚山では展望も良く、狂い咲きのミヤマキリシマ、桜、秋の花々を楽しみました。ゆっくり休憩をしつつ6時間弱の山行となりました。 2022年10月に整備され、新ルートが出来ていました。 ■Aルート➡Cルートを歩きましたが、Cルートは笹を切り開いた傾斜のきつい登山道のため、靴にカットした笹が刺さる感触があり歩きづらかったです。 |
経塚山より鶴見岳~由布岳を望む |
■2022.11.05: 東鳳翩山 【参加者:毛利、三栗、岡村眞由美・繁雄】 登山にはちょうど良い気温で、山頂から板堂峠経由で下山予定でしたが、けっこう登り下りがある縦走路で、ショウゲン山分岐に向かう手前に下山ルートがあったため、 やや急でしたが県道62号の途中にショウトカットして下山しました。行動時間 : 4時間 【写真右】下山ルート 縦走路に設置された案内掲示の概略図より |
2022.11.05: 東鳳翩山 |
■2022.11.03: 平尾台 【参加者:加藤】 穏やかな晴天の下、鮮やかなリンドウの他にも、ムラサキセンブリ、ウメバチソウ、アキノキリンソウ、ノコンギクと秋の花が競うように開いていました、 写真はそろそろ花じまいのタカネハンショウズル。下山後、“ドローン毛利”氏にばったり。 |
■2022.10.05-11: 久しぶりの山行報告 【参加者:赤澤】 ■2022.10.05; 本州北端の八甲田山なかなかなモノだ(小岳・大岳・井戸岳)https://yamap.com/activities/20040555 ■2022.10.06; 晩秋の八幡平 https://yamap.com/activities/20054525 ■2022.10.07; 三ツ石山・大松倉山・犬倉山の稜線の紅葉を満喫 https://yamap.com/activities/20058640 ■2022.10.09; 神秘に満ちた秋田駒ヶ岳(男岳・男女岳・横岳・焼森) https://yamap.com/activities/20144325 ■2022.10.11; 強風吹き荒れる和賀岳へ(薬師岳・小杉山・小鷲倉)https://yamap.com/activities/20175728 |
■2022.10.29: 日向神岩クライミング 【参加者:中野、中山、他】 サンセットエリアにてショートルートのクライミング。 |
■2022.10.22-23: 比叡山クライミング 【参加者:中山、他1名】 10月22日 2スラ、2ピッチのみ 10月23日 奥の細道 解説に中級域に入った人たちのリード経験を積むのに好適なルートとの記載があり知人のKさんと力試しに行ってきました。 2ピッチ目が思いのほか長く感じられ休み休みのクライミング。 3ピッチ以降は易しくなりますがボルトがなく立木やカムで支点構築。 日の短い秋には良いルートです。登攀時間3時間 |
■2022.10.29: 石鎚山 【参加者:田村、三栗、神田、毛利Family: 3名】 前日、瓶ヶ森から移動して国民宿舎石鎚(土小屋)に宿泊 夜間に雨が降ったのか、濡れた登山道を歩行残雪も有り鎖場の登らず、すべて巻き道 相変わらず、多くの登山者。天狗岳は行きませんでした。 |
2022.10.29: 石鎚山 |
■2022.10.28: 瓶ヶ森 【参加者:田村、三栗、神田、毛利Family: 3名】 福山で、新幹線からレンタカーに変えUFOラインを走行 14時位から登山開始。さほど人のいない山頂でしたこの後、下山後にガスって車運転がたいへんでした |
2022.10.28: 瓶ヶ森 |
■2022.10.30: 涌蓋山 【参加者:松崎、津行】 八丁原より一目山経由涌蓋山 |
■2022.10.30: 由布岳 【参加者:中原】 西登山口から由布岳・正面登山口へのルート(標高差1,100m)を歩いてみた。 山頂付近の紅葉は既に終了していたが、山麓の紅葉は見頃だった。 右:ルート図 正面登山口~岳本はバス利用。(300円) |
■2022.10.30: 平治岳(九重山) 【参加者:藤本、西方、久保】 久しぶりに吉部から平治岳を往復。 林道をすすみ鳴子川を渡ると右手に鳴子川右岸につけられた踏み跡がある。 ここから大船林道に出るまで広葉樹が広がり紅葉が見頃! 大船林道に出ても林道歩きを飽きさせないほど輝くばかりの紅葉が終点近くまで続く。 終点の広場のすぐ先から左の尾根に取り付くが、ここから坊がつるからの登山道に合流する間もなかなかいい! 登りにくい歩道を大戸越まで上がり平治岳往復。 往路でいい景色見たので復路も同じルートで下山した。全体として1000m~1400m位が見頃でした・・・今の時期再来の価値ありと思います。 行動時間:往復、6時間30分。 |
■2022.10.29: 寂地山 【参加者:林、岡村眞由美・繁雄】 山頂付近は、紅葉は終わっていて中腹から8合目付近が見ごろでした。 |
■2022.10.24: 蔵王(地蔵山、熊野岳、刈田岳) 【参加者:岡村眞由美・繁雄】 行程:樹氷高原駅→いろは沼→ワサ小屋跡→地蔵山→ワサ小屋跡→熊野岳→刈田岳→蔵王山頂レストハウス 行動時間:3時間30分 中腹当りの紅葉が素晴らしく、稜線付近は霧氷が見られ冬まじかといった感じでした。 五色岳と御釜は、創造通りのスケールで刈田岳の山頂付近は多くの観光客でにぎわっていました。 バスで蔵王山麓駅に戻るつもりでしたが、バスが23日までで運休、仕方なくタクシーで蔵王山麓駅まで戻ることとなりました。 |
熊野岳への登り五色岳 | 御釜をバックに刈田岳より |
左の平らなピーク熊野岳 右、五色岳と御釜 |
■2022.10.23: 五色沼 【参加者:岡村眞由美・繁雄】 行 程:裏磐梯ビジターセンター〔バス移動〕→裏磐梯高原駅→柳沼→弁天沼→赤沼→毘沙門沼→裏磐梯ビジターセンター 行動時間:1時間30分 昨日は、雨模様であったため裏磐梯ビジターセンターで長靴〔\500〕を貸し出してもらい出発。 前回は、裏磐梯ビジターセンターからスタートしましたが今回は、始めにバスで移動して逆コースの 裏磐梯高原駅からスタートしました。 前回は、小雨の中廻りましたが、今回は、時折日が差す条件で各池の色が独特で前回とは全く異なりいい感じで、基本下りで楽に回ることが出来ました。 【写真右】:青沼 【写真下】:柳沼 |
2022.10.23: 五色沼 |
■2022.10.22: 東吾妻山ー一切経山 【参加者:岡村眞由美・繁雄】 行 程:浄土平ビジターセンター→姥ヶ原→東吾妻山→酸ヶ平→一切経山→酸ヶ平→浄土平ビジターセンター 行動時間:5時間40分 東吾妻山からの磐梯山方面の眺望が開けていましたが、風が強かったので早々に下山。 鎌沼経由で一切経山へ。ここも強風の中でしたが、吾妻小富士・五色沼の眺望は、良かったです。 駐車場付近の紅葉は、先週が温かく大混雑だったそうです。 |
一切経山より五色沼を望む | 左前方 吾妻小富士 |
一切経山より吾妻小富士を望む |
■2022.10.21: 安達太良山 【参加者:岡村眞由美・繁雄】 行程:ゴンドラ山頂駅→安達太良山→牛ノ背→くろがね小屋→ゴンドラ駅 行動時間:4時間20分 天候に恵まれ快適な山行となりました。牛ノ背からの沼ノ平火口原は、見ごたえがありました。 紅葉は、くろがね小屋付近が見ごろでした。 |
安達太良山 山頂と秋の雲 | 上:安達太良山 山頂 下:牛ノ背からの沼ノ平火口原 |
奥に秋元湖と桧原湖が望めるくろがね小屋付近の紅葉 |
■2022.10.22-23: 紅葉のくじゅう連山 【参加者:中原】 大船山と三俣山の紅葉の日時のタイミングはほぼドンピシャリだったのではなかろうか。 素晴らし紅葉の連続だった。 初日は久住山~稲星山~白口山~立中を経て大船山を周回して坊ガツルでテント泊。 二日目は坊ガツルから三俣山南峰を直登。途中、沢筋に入ってしまいルートから外れ てしまったので、藪漕ぎを強いられ時間ロスが発生した。 南峰に到着した時点でもガスで視界が全くきかないので、大鍋・小鍋のお鉢廻りは断念したが、本峰に到着したところで、やっとガスはとれ大鍋の綺麗な紅葉が観られた |
■2022.10.23: 黒岳(九重山) 【参加者:津行】 黒岳紅葉散策 山頂付近今がピークか、少し散り始める。 |
■2022.10.23: 英彦山麓散策 【参加者:加藤】 ツメレンゲは開き始め、アキノキリンソウ、ジンジソウは終盤、そして写真を撮るのにとても苦労したセンダイソウとキッコウハグマは見頃、充実の一日。 これも初登場かな、キッコウハグマ、ツメレンゲの近くで偶然発見、小さいです! |
キッコウハグマ | センダイソウ |
■2022.10.22: 大金峰~小金峰(脊梁) 【参加者:鉄井、久保】 酷道! R445経由で二本杉峠に出て五木方面へ少し下った二本杉登山口から取り付く。 登山道は広く歩きやすいが、大金峰までは人工林が多い。また今は使われていない林道を数か所横切るが、樹林帯からの解放感があって気分がいい! 大金峰からしばらくは自然林の歩道で、霧立越の雰囲気!色づいた樹林を愛でながら小金峰まで歩く。 笹の切り開きが多いがさほど濃くないのでうっとうしさはない。全体として登り下りは少なく高低差もないが、往復12km以上あるうえ早朝発のため老体の2人は少々疲れました。 稜線は、カラフルでなかなか綺麗でした。あと1週間~10日後ぐらいがピークかな? 大金峰は展望なし、小金峰は一部展望良好、うねるような脊梁の山々が望める。 小倉発04:30~登山口07:25 行動時間は、休憩含み5時間55分 (ガイドブックでは、休憩なしで4時間半程度ですから、遅めですね!) |
■2022.10.15: 小鹿山 【参加者:津行、松崎、田村、岡村眞由美・繁雄】 志高湖駐車場から気候が良いとなかなかいい感じのRECAMP別府志高湖(旧:志高湖キャンプ場)のオートキャンプサイトがあり、その湖畔を通過して山頂へ、天気が良いと別府の眺望が良いらしいが曇りのため残念でした。 |
志高湖湖畔にて。 後方、山頂付近に雲がかかっている由布岳 | 上:小鹿山 山頂 下:オートキャンプサイト |
■2022.10.15: 雷山~井原山 【参加者:毛利麻美、久保】 比較的楽な古場岳から雷山~井原山周回 16日;中国山地の予定でしたが都合により変更、久しぶりに背振山地にしました。 秋の澄んだ空のもと、フジヤマ、モトフジヤマのピークを勘定に入れて4山!、およそ1.5時間の縦走を愉しみました。 紅葉はまだですが、やまなみは秋色に衣替え中! |
2022.10.15: 雷山~井原山 |
■2022.10.15: 英彦山麓散策 【参加者:加藤】 トリカブトは終盤、アケボノソウは咲き始め、来週が見頃かな。 センダイソウは、望遠でしか取れないところでは開花、下の方では蕾、次回のお楽しみ。 写真は英彦山のツメレンゲ、鷹ノ巣山程多くはありませんが、これも来週には開花かな。 台風後で登山道が荒れていますが、標識建て替え中の為、古い標識も倒されている状態で非常に分かりにくい。 |
■2022.10.15: 祖母山 【参加者:萩原(単独)】 前泊して尾平登山口から。 登りは黒金尾根、祖母山のピーク踏んで下りは宮原ルートで周回縦走。 台風の影響で尾根筋を除いて倒木、落葉やらで迷いはしないが分かりにくい。 尾根筋と祖母山を除いて山中誰にも会わず孤独感を感じる登山でした。 紅葉もまだ先のようです。 |
■2022.10.08: 烏帽子岳~杵島岳(阿蘇) 【参加者:三栗、岡村眞由美・繁雄】 ●コース:草千里駐車場→烏帽子岳→草千里駐車場→杵島岳→草千里駐車場 午前中、烏帽子岳を登るときは、曇りで肌寒かったのですが、午後から杵島岳を登るころには、徐々に雲も切れ青空が目に染みる感じで、阿蘇の絶景を堪能することが出来ました。ただ、杵島岳は、稜線に出るまでアスファルトと石段で整備され40分ほどの登りですが、下りにはやや膝に負担がかかる感じでした。 |
上:阿蘇中岳火口と阿蘇山上ターミナルを望む 下:杵島岳の石段を下山。烏帽子岳と草千里駐車場を望む |
杵島岳山頂付近にて |
草千里駐車場から烏帽子岳 |
■2022.10.08: 石楠花の頭(英彦山) 【参加者:毛利麻美、神田、毛利眞】 大権現~岳滅鬼山の予定でしたが、雨+足場が悪いため石楠花の頭に変更。 途中、ロープなど有り滑らないよう気を付けながら約6時間弱の山行でした。アケボノソウに癒されました |
2022.10.08: 石楠花の頭(英彦山) |
■2022.10.06: 栗駒山 【参加者:中原】 栗駒山(須川温泉からの周回ルート)の紅葉を観に行ってきました。 紅葉のピークは過ぎていたものの、池塘そして草紅葉に息をのむ。流石に全国区の紅葉の名山、秋山を充分満喫できました。 緯度がアルプスより高いせいか1400m付近からハイマツが見えてきます。 山頂付近では霧氷が見られるとは嬉しい誤算だったけれども、山頂から天狗平にかけては吹き曝しで、手で顔を覆いながらのつらい歩行を強いられました。 なお、計画していた焼石山は天天気が崩れる予報だったので断念しました。 |
■2022.10.02-04: 天狗池&涸沢(槍・穂高) 【参加者:新谷千春・哲磨】 ●10月2日 (日) 上高地から横尾山荘まで、久しぶりのテントを担いで行って来ました。3日分の食料と、お酒を持参した為重く時間が掛かり横尾をベースにしました。 ●10月3日 (月) 天狗池ピストン 槍には2度ほど登っているので今回は天狗池へ、逆さ槍を見にピストンで9時間 ●10月4日 (火) 涸沢ピストンして上高地に下山 写真は、微風の為逆さ槍が薄っすらです。 |
★今月の山行報告 10月05日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。 |
■2022.10.02: 由布岳 【参加者:久保、他】 久しぶりに湯布院の西登山口から入山、東峰を踏んで正面登山口に下山、バスで岳本に駐車した車回収。 秋晴れのいい天気で、樹林帯出てから飯盛ヶ城とりつきまでの草原がこのルートのハイライト! 夜露と朝霧に濡れた草原歩きを愉しみました。 正面登山口から湯布院に向かう土日の14時台のバスサービスは数本あります。東峰迄は少々きついですがその分充実しますよ・・・お勧めです。 |
2022.10.02: 由布岳 |
■2022.10.01: 尺岳 【参加者:加藤】 事故の為200号線が、直方付近で封鎖、英彦山を変更して龍王峡から尺岳往復。 台風後なので登山道は荒れ気味ですが、穏やかな晴天の下、気持ちよく汗をかきました。 沢沿いや日当たりの辺りの良い所でツユクサ、ミゾソバ、キンミズヒキなどが開花中。 写真は、まさか尺岳で咲いてるとは思わなかった、ツルニンジン(ジイソブ)がセイタカアワダチソウに絡まって。 |
■2022.09.30-10.01: 一目山~涌蓋山 &烏帽子岳 【参加者:神田、他】 9/30 一目山から涌蓋山 4座縦走しました。久住山から阿蘇山、霧島連山、 由布岳まで綺麗に見渡せる絶景! ドウダンツツジがもう少しで紅葉見頃になりそうです。 10/1 阿蘇山 烏帽子岳 参加者 神田他 9/3は天候不良の為断念しましたが今回は晴れ渡り、暑いくらいでした。観光客も多い草千里でした。 |
■2022.10.01: 平尾台 【参加者:林、三栗、岡村眞由美・繁雄】 コース:茶ヶ床 → 貝殻山 → 天狗岩 → 樋ヶ辻 → 周防台 → 茶ヶ床 行 程:3時間 登山道は、草ぼうぼうでヤブコギしながらのハイキングでした。 好天に恵まれ景色は、良かったのですが背丈ほどの、草に阻まれ下山時は、足元が見えず傾斜の強いところは滑って結構神経を使いました。 写真右: 登山道は、はっきりしていましたが草ぼうぼうでした。 |
貝殻山 | 天狗岩(上)樋ヶ辻(下) |
■2022.09.24: 白滝山(クライミング) 【参加者:古家、中山】 白滝山(豊北町田耕)マルチピッチクライミング。 天候晴れ 秋めいてきたので沢登りではなく久しぶりにクライミングに行きました。 4ピッチの短いフリーのルートですが、 落ちるよりはましとほとんどAOで登ってきました。 |
■2022.09.24: 星生山(九重山) 【参加者:久保、他】 ●赤川~扇ヶ鼻~星生山往復。樹林帯は台風による落葉、落木で踏み跡が埋まるほど・・大荒れだったようです。 少し蒸し暑かったですが秋色に包まれたハイクでした。 好天に恵まれ牧ノ戸から久住分かれ方面のメインルートは多くのハイカーで一杯! 稜線はいたるところ鮮やかな色のリンドウが主役、今を盛りと咲き誇っていました。 |
星生山稜線から祖母山、傾山を遠望 |
■2022.09.24: 鳥屋山 【参加者:岡村眞由美・繁雄】 数十年前に登った記憶があり、かなり久しぶりの鳥屋山です。 誤って駐車場を通り過ぎてキャンプ場の入口まで入ってしまい、キャンプ場の駐車場も半分崩壊しており、Uターンして駐車場まで戻るのにひやひやでした。 【写真右】キャンプ場入口の崩壊しかけた駐車場。 後方、土台が崩れ傾いたトイレ 登山道は、竹林を通過し急登から鎖場を通過して1時間と少々で山頂に到着。 秋本番、心地の良い山行でした。 |
2022.09.24 鳥屋山 (左:山頂、右:男岩) |
■2022.09.23: 火ノ山、陶ヶ岳 【参加者:神田、他】 低山ですが、ピークが8箇所あり、アップダウンがきつかったです。 ■2022.09.24: 平尾台 【参加者:神田、他2名】 爽やかな秋晴れの中、山頂は沢山の登山者で賑わっていました |
■2022.09.23: 皿倉山 【参加者:加藤】 台風後、沢山の枝葉、倒木もありますが 整備しながら登っている方もいて、お疲れ様です。 変わらずイノシシも出没、ミツバツヅジとシャクナゲの季節外れの花も咲いていましたが、ヤマジノホトトギス、ヒガンバナとこの時期の花も開花中、 写真はショウキズイセンでしょうか、花びらの縁が波打つのが特徴。 |
■2022.09.21: 宝満山 【参加者:萩原】 風も涼しく、虫もほぼ皆無で、低山も快適に登れる気候になりました。 山頂も眺望良く快適でした。 |
■2022.09.17: 臥龍山 【参加者:林、岡村眞由美・繁雄】 台風14号接近直前でしたが、曇りながら穏やかな天候で、山もゆるやかで登りやすい、感じの良いブナ林で山麓周辺は、「臥竜山麓八幡原公園」の遊歩道が整備され、散策する人も多く見られました。 地元の登山者がアケボノシュスランを見に来たとのことで、スマホの画像を見せてもらいましたが、我々は気づきませんでしたが、多数のキノコは、確認できました。 |
2022.09.17: 臥龍山 |
■2022.09.17: 七重ノ滝&支流(沢登) 【参加者:土橋、中山、他1名】 台風の影響で遠征は取り止め近場の七重の滝とその左にある支流に行ってきました。 気温もそこそこで水量は少なく快適なシャワークライミングを楽しめました。 |
■2022.09.09-13: 北関東ノ山、等 【参加者:新谷千春・哲磨】 北関東の山 前回天気の悪かった所をもう一度 ■9月9日(金) 月山 前回は姥沢口から登ったので、今回は八合目から登りましたが、 仏生池小屋から雨になり下山。 ■9月10日 (土) 安達太良山 登りは、ロープウエーを使い、下山はくろがね小屋を経由して周回 天気も良く、山頂では360度見渡せゆっくりしました。 写真上:磐梯山です。 ■9月11日 (日) 那須岳 日曜日なので、登山者が多く、並んで登る状態 前回は、茶臼岳を周回したので、今回は朝日岳をピストン 写真中:朝日岳からの茶臼岳 ■9月13日 (火) 赤城山 ビジターセンターから、黒檜山、駒ヶ岳と周回 |
■2022.09.11: 奥匹見峡 三ノ谷(沢登) 【参加者:中野、中山、土橋、岡村繁雄】 行 程:5時間〔沢4時間・最後の分岐より登山道15分(ヤブコギを含んで)・下山45分〕 2006年5月以来の16年ぶりの奥匹見峡 三ノ谷です。 F8 小龍頭ノ滝、この沢一番の核心部で、アブミを使用すると容易に登れました。 F11 二条ノ滝、前回は水量が多かったため真ん中の岩稜を登っていましたが、今回は、左をシャワークライムで、土橋さんがトライ。行ってみるとシャワーも心地よく水量しだいでしょうが意外に面白い。 F13大龍頭ノ滝、左岸の鹿の背沿いに高巻。その後いくつかの滝をへて開けた樹林帯に出た後、沢を左左へと進み最後の分岐から15分でヤブコギを経て登山道に出て、駐車場まで45分で到着。 このところ山行を重ねるたびに体力の衰えを感じさせられますが、今回もなかなか充実した山行でした。 |
F8 小龍頭ノ滝 | F11 二条ノ滝 |
F11 二条ノ滝 左のシャワークライム |
F13を高巻後、心地よい斜滝 |
■2022.09.10: 皿倉山 【参加者:林、三栗、岡村眞由美】 残暑きびしく、タップリと汗をかきました。 今年はアブが多くて、あわてて大型虫除けネットを購入しましたが、 今日はカもアブも出てこない!! |
■2022.09.11: 福智山 【参加者:毛利夫妻、毛利麻美、久保】 いい天気になったからでしょう、駐車場はそこそこ埋まっていました。 (なんと、駐車枠を示す白線が引かれていました!) 八丁ルートと上野越ルートに分かれて登り山頂で合流。 天候はいいが気温も湿度のいささか高めで汗だくだくで少々バテ気味でしたが見通しがよくなるに伴い風も出てきて・・・気分もよくなり、何とか持ち直しました。 八丁方面、ススキがきれい、足許にはホトトギスがチラホラ、でした。 上野越~パノラマコース経由で下山。 |
2022.09.11: 福智山 |
■2022.09.09: 久住山 【参加者:萩原】 午前は気温22度くらい。久しぶりに牧ノ戸から登る。 虫も気にならない気候になり、長袖がちょうど良い感じ。 下山後は寒の地獄温泉の冷泉に入り満足。 単独 |
★今月の山行報告 09月07日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。 |
■2022.09.03: 杵島岳(阿蘇山) 【参加者:三栗、岡村眞由美、神田、久保】 前線停滞で台風11号接近中!にふさわしい天候でした。風強く時々小雨模様。 烏帽子岳~杵島岳周回の予定でしたが烏帽子はやめにして杵島岳往復。エビ色のススキがはや秋の気配!杵島岳火口周回の頃は飛ばされんばかりの強風と小雨! 下山は遊歩道を中岳方面に進み、1225mの丘を越えて草千里駐車場へ。 行動時間は2時間と15分程、膝にやさしくない舗装された遊歩道でしたが、汗をかかない涼しいハイクになりました。 お風呂は、広~い湯船のドンドコの湯 |
杵島岳ピークから時計回りに火口周回・・・風雨大荒れ!でした |
烏帽子岳&草千里 |
■2022.08.26: 笹ヶ峰 【参加者:新谷千春・哲磨】 西条市下津池から登山口まで狭い林道を9キロ、手前2.5キロはダートでジムニーで来ればと後悔。 ゆっくり進み、何とかパンクせず登山口へ 丸山荘までは樹林帯ですが、そこからは炎天下でしたが、山頂は風が吹くと少し肌寒いくらいでした。 【写真右】笹ヶ峰山頂から後ろに寒風山、伊予富士、石鎚山 ■2022.08.27: 飯野山(讃岐富士) 【参加者:新谷千春・哲磨】 登山口は2か所有り、1時間程で山頂ですが階段の有るきつい方を登ってしまいました。 新日本百名山だそうです。視界抜群で瀬戸大橋の展望は最高でした。 |
■2022.08.30: 蔵王(刈田岳~熊野岳) 【参加者:久保、他】 29日は、終日、くもり~小雨。夕方よりようやく回復してきた。30日午後便で帰北のため早朝最短ルートで熊野岳まで行くことにする。 刈田岳駐車場から20分ほどで稜線に出る。今日は素晴らしい天気で飯豊、朝日、月山、遠くに鳥海山が望める。 稜線から御釜のほうへ下降、近くで拝観し稜線に戻る。ここから熊野岳とりつきまではよそ見しながら散策できる。やがて分岐に出るが直登ルートをしばらくで平坦な熊野岳頂稜である。社がありぐるりと展望が得られる。 下山は避難小屋経由、往路を辿り駐車場への下山口を通過して刈田岳に向かう。刈田岳も立派な社があり眺めがいい! およそ3時間の散策でしたが、爽やかな秋の大気とすっきりした眺望が得られいい山旅になりました。 |
熊野岳 | 御釜 | 刈田岳 |
熊野岳頂稜は天空の路 |
刈田岳方面から望む御釜、熊野岳(遠方の平たい稜線の左端に社がある) |
■2022.08.28: 安達太良山 【参加者:久保、他】 例年出かけている東北、今年は雨続きで冴えない天候が続いていたので、登れなくともやむなし!と諦め半分で出かけました。 しかしたまたま好天到来! 移動日の27日は、予報は曇り/雨でしたが、実際は曇り/晴れ・・・乞うご期待!の空模様。 28日、奥岳登山口はガスの中。8:30出発、ロープウェイ終点に着くと何と日が差している!青空も見られ少なくとも半日は持ちそうだ。 蒸し暑く汗だらだらの登行で稜線に出る・・・すっきりした青空! 昨年行った磐梯山がすぐ近くにある。 ゆっくりしたいがすでに雨をもたらすようなガスが涌いてきている。乳首と呼ばれるピークを踏んで往路を下山する。 ロープウェイ乗り場に降りたときは、すっかりガスの中でした。つかの間の初秋の青空は、澄んでいました! |
稜線に出ました | お隣は磐梯山です | 安達太良山ピーク |
■2022.08.27: 鷹巣山 【参加者:林、三栗、岡村眞由美・繁雄】 岩場の登り降りでは、秋を感じさせる風が吹いて快適でした。 三ノ岳下部の登山道脇で、足元に小さ目のマムシに遭遇、写真を撮るためしばし観察。 結構かわいい感じで、ゆっくりと岩陰に移動していきました。 三ノ岳岩場の付近にギボウシ ? でしょうか、点々と咲いていました。 |
2022.08.27: 鷹巣山 |
■2022.08.27: 平尾台散策 【参加者:加藤】 湿原の立ち入り禁止区域が広がって、サギソウやミズトンボも増えています。平尾台にヒゴタイはないと思っていましたが、HP上には写真がある、“何処に”、と、歩き始めて程なく遭遇。 ナンバンギセル、オトギリソウ、ツルボ、ギボウシと夏の終盤の花に恵まれ、風もあってそれほど暑くありませんでした。 |
■2022.08.20: 皿倉山 【参加者:神田、岡村眞由美・繁雄】 出発時は、気温も高く感じましたが、樹林帯に入ると意外と思ったほど蒸し暑くなく、 時より吹く風が心地よく感じました。 いつも休憩する椅子の脇に、ネットで調べるたら「ヤブラン」らしき花が咲いていました。 |
2022.08.20: 皿倉山 |
■2022.08.13: 比婆山 【参加者:久保、他】 公園センター~比婆山~立烏帽子と周回。 頂稜は涼しかった記憶があるので出かけました。晴れ時々曇りで蒸し暑いが時々冷たい微風あり。 公園センターの日陰はさすがに涼しく26℃位か、避暑にはもってこいかな。 池の段あたりはちょっとしたお花畑で、ワレモコウ、マツムシソウ、フウロ、等々・・・所要時間は5時間でした。 |
お花で賑やかな池ノ段~立烏帽子 |
ブナ原生林にて | 池ノ段と立烏帽子 |
■2022.08.14: 福智山系 【参加者:加藤】 曇り、上部では霧雨、前日にも雨が降ったようで、汗をたっぷりかきましたが“アブ“もいなくて涼しい山行。 山域を広げてナツエビネを探しながら、先週とは異なる場所で発見。 倒木の多い腐葉土豊富な斜面に、一定の間隔を保つように広範囲に自生、踏み跡も明瞭ではないのであまり知られていないよう、昨年より開花は早め、蕾もあったので来週まで楽しめると思います。 お会いした宗像の女性も、鱒淵ダムからの登山道に10株位咲いていたとのお話、裏英彦専門の男性と三人でしばし花談義。 |
■2022.08.11: 莇(あざみ)ヶ岳 【参加者:岡村眞由美・繁雄】 山頂間近の一の鎖(下部は、腕力が必要)経由で山頂に到着。 二の鎖・三の鎖に行くには、一の鎖、右側にアルミの梯子が掛けてあったので、一旦梯子を下り更に回り込んでいく必要があったようです。 弟(おとと)見山へのピストンの予定でしたが、暑さのため断念途中で撤退。 |
2022.08.11: 莇(あざみ)ヶ岳 |
■2022.08.02-04: 将棋頭山(中央アルプス) 【参加者:新谷千春・哲磨】 8月2日 (火) 桂小場登山口からスタート、久しぶりの長丁場。稜線から行者岩をピストンして西駒山荘まで 8月3日 (水) 将棋頭山 天気も良く木曽駒ケ岳、宝剣岳、御嶽山、八ヶ岳と360度の絶景でした。 下山後南アルプスの北沢峠まで行き、テント泊 8月4日 (木) 仙丈ケ岳へ3合目まで行ったところで雨になり、その後の予想を調べると、大雨とのことなので下山することにしました。 小雨の中テント撤収し、北沢峠から下山。結果として大雨予想が的中し、下山して良かったです。 写真は、御岳山をバックに |
■2022.08.07: 伯耆大山 【参加者:萩原】 2年前の厳冬期(一般ルートです)に六合目の先でホワイトアウトで撤退。今日は撤退こそしませんでしたが山頂は真っ白でした。 下山途中に雲がとれて日本海の絶景を望みました。単独 |
■2022.08.06: 福智山系 【参加者:加藤】 早朝発でも蒸し暑さを感じる。 沢沿いの登山道でアブに付きまとわれ、刺され、蛇に横切られとさんざんですが、6合目を過ぎたあたりから風に癒され、自然歩道では気持ちよく歩けました。 暑い盛りに、涼し気な薄紫の花はコバギボウシ、ナツエビネは咲き始めですが、昨年確認した場所では見当たらず、少雨の影響でしょうか、株、花共少ない、来週が見頃かな。 |
■2022.08.06: 皿倉山 【参加者:岡村眞由美・繁雄】 裏匹見峡の沢登が天候不住のため急きょ中止となったため早朝発で登ってきました。 たっぷり汗をかいて、夕食にはおいしいビールを飲むことが出来ました。 |
★今月の山行報告 08月03日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。 |
■2022.07.31: 堤谷沢登(宝満山) 【参加者:土橋、中山、他3名】 天候雲り時々晴 台風の影響でどこも天候が思わしくないため、雨でも楽しめる堤谷に行きました。 土橋さんの友人も含め、ザイルを出したり、フリーで登ったりしながら、沢を八合目の源頭部であろう金の谷まで詰めました。 その後、宝満山に登頂。猫谷川新道を下山。 |
■2022.07.31: 平尾台散策 【参加者:加藤】 台上は雲に覆われて小雨、早朝キャベツの収穫の車とすれ違って、夏に収穫ができるのは気温と雨量に恵まれている故と納得。 霧ヶ峰で見かけた“ヤナギラン”にも似た花は“ミソハギ”。 キキョウ、コオニユリ、ノヒメユリ、カワラナデシコ、カセンソウと夏の花盛り。 下界は、曇り空でした。 |
■2022.07.30: 皿倉山 【参加者:三栗、岡村眞由美・繁雄】 台風4号が九州をかすめて通過中、雨はほとんど止んでいましたが 風が強く帰って気持ちよく感じました。国見岩を通過したところに強風の中、クルマユリが咲いていました。 |
2022.07.30: 皿倉山 |
■2022.07.23: 福智山(七重の滝左俣) 【参加者:土橋、中山】 一の滝の赤い橋の下より入渓。七重の滝の本流よりも こちらの方がコンパクトな上に滝数が多く面白いと思います。 但し、ぬめりがきつい。左俣を終了後、一の滝に戻り、土橋さんが、トップロープで滝の流芯をバックアンドフットで登攀、奮闘的でした。 |
■2022.07.24: 井原山 【参加者:毛利Family: 3名】 狭い林道を走らせ5時前に駐車着、5・6台有り。6時前、出発しました。この頃に車は満車。 キツネノカミソリ目的か、明るくなるのを待ってるみたいでした。 |
2022.07.24: 井原山 |
■2022.07.23: 英彦山 【参加者:田村、加藤】 豊前坊は相変わらず涼しい。 先週とは違う場所でフガクスズムシソウ、イワタバコとタマガワホトトギスも見頃。 希少種の花が咲いている時に出会えて充実の一日。バイカツヅジの場所は特定できましたが、花は見当たらず、来年の楽しみとしましょう。 |
フガクスズムシソウ | 壁一面に咲くイワタバコ |
■2022.07.23: 皿倉山 【参加者:三栗、毛利夫妻、岡村眞由美・繁雄】 早めに出発し、汗をどっとかき、山頂近くでは風が心地よく感じました。 予想通り気温は、低めでよい汗を流すことが出来ました。 |
■2022.07.07-18: 白鳥山 【参加者:三栗】 峰越登山口~白鳥山~水上越、ターフ泊 のつもりが雨が降り出して、20分位歩いた所で ターフキャンプしてきました。 |
■2022.07.17: 下水流谷(沢登) 【参加者:中山、土橋、中野、古家、岡村繁雄】 前日、道の駅宇目に隣接するうめキャンプ村でテント泊。早朝、移動して5時出発、5時5分入渓。 途中のナメも非常に感じよく、予定の遡行時間は、6時間ぐらいでしたが、途中の10m滝をトップロープでトライ、登ることはできなかったものの沢登を楽しみ30分~40分時間を要したにもかかわらず、最後の8m滝を抜けたのが10時8分で意外と早く抜けることが出来ました。 しかし、そこからの下山ルートでは、携帯ナビで国土地理院の点線で表記されているルートをたどったもののまったく踏跡が確認できず、あきらめ1,151mのピーク付近にいったん登り西側の尾根伝いに樹林の薄い場所を選んで下降。 武平谷の沢を通過前後でテープが確認できたものの、すぐ登山道がまったく確認でなくなり、登山道は、ほとんど荒れ果てて確認できない状況でした。 その後も携帯ナビの点線の登山道を頼りに下山、途中一回懸垂下降。 広タキスラブの沢を挟んだ西側付近でやっと登山道に合流、しかし車道に出る数百メートル前で鹿よけのネットで前方を阻まれ、枯沢を下降せざる負えなくなり、やっと車道に出ることが出来たのが、14時17分でした。 沢は、なかなか良かったのですが、下降に予想以上にエネルギーを消費してしまいました。 全工程9時間45分(沢遡行時間:5時間10分 下降:4時間35分) |
2022.07.17: 下水流谷(沢登) |
■2022.07.17: 英彦山 【参加者:神田、他】 別所登山口から上仏来山へ。風はひんやりして秋の気配。 ドクロ岩経由で中岳へ。休憩込6時間、9.2キロ。先日、NHKで放送されたお土産屋さんは大盛況でした。 |
■2022.07.17: 英彦山 【参加者:加藤】 豊前坊は肌寒いほど、この時期の花は咲いている期間が長い気がします。 写真のウチョウランは盛りを少し過ぎた感、先週が見頃だったかな。 タマガワホトトギスは早い所で数株咲き始め、別の場所では蕾もまだありました、他にもイワタバコ、先週のフガクスズムシソウもまだ咲いていました。 情報ではバイカツヅジも咲いているそうですが、発見できず。 タマガワホトトギス:急な坂をすべらないように下を向いて歩いていたら、撮影中の方に、”そこに咲いてますよ”と声掛けして頂いて幸運でした。 |
タマガワホトトギス | ウチョウラン |
■2022.07.13: 岩石山 【参加者:鉄井、西方、岡村繁雄】 コース:弓張林道登山口→チェックストーン→岩石山山頂→伊原峠→弓張林道登山口 コースタイム:登り50分 猛暑が続く中、早めに出発してキヌガサタケの鑑賞のため出かけてみました。 山頂直下に繁殖地があるとのことで、最短距離のコースで登りました。前日雨が降り理想的な条件のもと、3か所にキヌガサタケを確認。 その内の二つは、虫が寄ってきていましたが、独特のキノコ周辺のネットを鑑賞することが出来ました。 |
2022.07.13: 岩石山 |
■2022.07.10: 英彦山 【参加者:加藤】 先週に続いて見頃の“フガクスズムシソウ”とタカネマンネングサ。 来週まで楽しめるかな。 ヤマアジサイ、オトギリソウも咲いて、タマガワホトトギスはまだ蕾。 |
■2022.07.09: 竜王山・鋤先山 【参加者:鉄井、西方、三栗、榊原、岡村眞由美・繁雄】 ●コース:深坂峠登山口→竜王山→雄鋤先山→雌鋤先山→深坂峠登山口 ●コースタイム:登り2時間 下り1時間 8時の登山開始時間までに、昨夜から降っていた強い雨がギリギリ止んでガスの蒸し暑い中の登山でした。 稜線近くになると、少し風がありなんとか汗だくで山頂に到着。 急な長い階段を一気に下山。コンビニで各自昼食を買い込んで吉見温泉でゆっくり入浴後昼食。〔吉見温泉\650+休憩料\300〕料金が上がっていたせいでしょうか、以前はいっぱいだった休憩室もほとんどお客さんはいませんでした。 |
2022.07.09: 竜王山・鋤先山 |
■2022.06.18: 金山沢(沢登) 【参加者:古家、中山】 |
■2022.06.12: 山ノ神川(沢登) 【参加者:古家、土橋、中山】 遡行時間 3時間 下山40分 山の神川 3つ目の橋、小さなゴルジュ滝付近から入渓 水質は悪く非常にコンパクトですが、登れる滝が多く思いのほか楽しめました。 |
★今月の山行報告 07月06日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。 |
■2022.07.02: 浦石峡(沢登) 【参加者:土橋、岡村繁雄】 行動時間:登り3時間50分 下山1時間 昨年9月5日、降雨後に入渓し、入口で撤退したため改めてリベンジしました。 入渓には、橋の脇にトラロープが設置され、そこを下降。 下界は猛暑の中、輝く沢の水と頭上から差し込む日光がすがすがしく、快適な沢登を楽しむことが出来ました。 下山は、木目の滝を登攀後、すぐそばに林道が隣接しており、1時間で出発地点へ到着。 |
F1 カンス淵 | 木目の滝を登攀後、すぐそばの林道にて |
F6 アベウシの滝 | 木目の滝 |
■2022.07.02: 英彦山 【参加者:加藤】 豊前坊~北岳 登山道へ入ればやはり涼しい。開花には少し早いかもと思いつつ、暑さで開花が早まるか、それとも雨量が少なくても咲いているのか、と確かめに! 以前教えて頂いた所とは別の場所で一輪のみ咲いていました、“フガクスズムシソウ”。 来週が見頃かな。 下山後の豊前坊はやはり暑い、この時期早朝登山に限ります。 |
■2022.06.29: 由布岳 【参加者:萩原】 この時期の低山は苦手なので久しぶりに由布岳へ。 眺望よく、風も吹いて気持ちいい山行でした。 ただ山頂はハエ?アブ?いっぱいで逃げるように下山しました。 単独 |
■2022.06.28: 英彦山 【参加者:新谷千春・哲磨】 20年ほど前、登山のキッカケとなった英彦山。 7月から上宮工事の為、北西尾根、中岳周辺が4年程通行止めになる様です。 暑いですが、かなり風が吹いていました。熱中症にならない様に休み休み水分補給しながら登って来ました。 |
■2022.06.25: 奥入瀬渓谷 【参加者:吉村、三栗、岡村眞由美・繁雄】 25日:石ヶ戸 → 雲井の滝〔往復〕 行動時間:1時間50分 時折小雨がぱらつく天候でしたが、沢沿いによく整備された遊歩道が14キロある中の片道2.6キロを往復しました。 時折、日が差すと渓谷の新緑が輝いていい感じでした。 |
石ヶ戸に車を駐車して休憩所よりスタート | 「阿修羅の流れ」付近にて |
■2022.06.23: 八甲田山 【参加者:吉村、三栗、岡村眞由美・繁雄】 23日:八甲田山頂公園駅 → 赤倉岳 → 井戸岳 → 八甲田大岳 → 井戸岳 → 赤倉岳 → 八甲田山頂公園駅〔ロープウェイ往復〕 行動時間:5時間 登山に適した日が、この日しかなかったため昨日に続いて大岳を目指し、酸ヶ湯に下山した場合、帰りのバス便が少ないため山頂駅からの往復としました。 田茂萢湿原は、多くの観光客がスニーカーで散策していました。赤倉岳から八甲田大岳にかけては、河口と残雪がなかなか良い感じの眺望で、あちこちにお花畑が点在していました。 【写真右】井戸岳にて |
田茂萢湿原にて、左から赤倉岳・井戸岳・八甲田大岳を望む |
井戸岳にて |
八甲田大岳を下山(前方、大岳避難小屋) |
■2022.06.22: 岩木山 【参加者:吉村、三栗、岡村眞由美・繁雄】 22日:岩木山百沢スキー場 → 焼止りヒュッテ → 鳳鳴ヒュッテ → 山頂 →鳳鳴ヒュッテ → 八合目駐車場〔バスにて下山〕 行動時間:6時間10分 スキー場建物の入口に登山口の標識があり、長い登りを2時間と少しで焼止りヒュッテに到着。 その先の大沢に残雪が思ったより残っていて、朝早くに登った登山者が途中で引き返してきていました。 我々は11時過ぎに雪渓に取付いたため、すでに残雪が腐り、アイゼンなしでステップを切って時間がかかりましたが、何とか登ることが出来ました。 高低差が1,300m近くあるため空荷とはいえ、充実した山行でした。 |
後方、岩木山(中央が山頂、山頂左の谷の雪渓が大沢) |
大沢の雪渓上部にて | 前方のコルに鳳鳴ヒュッテの屋根が見えます |
■2022.06.26: 英彦山 【参加者:久保、他】 お天気回復しそうなので英彦山へ出かけました。 涼しい北西尾根~南岳~正面登山道周回。午前中の山中は、20℃前後で常時風があり快適でした。 行者堂前のオオヤマレンゲはまだ開花中!蕾もありもう少しは愉しめそうです。 |
2022.06.26: 英彦山 |
■2022.06.18: 英彦山 【参加者:毛利麻美、東滝、久保】 暑い夏は少しでも気温の低い所へ出かけましょう!ということで英彦山へ! 標高が高いだけのことはあります。 登りの北西尾根は、湿度は高いものの20℃以下で、時折風も吹き今の時期にしてはいいペースで登りました。 写真右は、北西尾根の遅咲きのつつじ? 下山は、はや緑濃い南岳を廻り奉幣殿経由で周回。 行動時間:4時間30分程。 |
北西尾根 | 南岳 |
■2022.06.18: 鷹取山 【参加者:加藤】 蒸し暑いですが、汗をかきながら樹陰の沢沿いの登山道は下界に比べれば、はるかにしのぎやすい。 頂上付近は薊、ウツボグサに蝶が舞い、夏模様。 写真は下山道で見かけたオカトラノオ。 |
■2022.06.15: 皿倉山 【参加者:岡村繁雄】 皿倉稲荷神社の登りでかわいいイノシシに遭遇、すぐには逃げず、さょこちょこと階段を登り森のなかへと立ち去りました。 だんだん広場は、草ぼうぼうでしたがガクアジサイが奇麗に咲いていました。 【写真:下右】国見岩より、先日開業したTHE OUTLETS KITAKYUSHUを望む 〔望遠〕 |
2022.06.15: 皿倉山 |
■2022.06.10: 仏頂山~宝満山 【参加者:新谷千春・哲磨】 昭和の森は、月1回ぐらい利用してましたが、昨年から駐車場が有料になり、料金がもったいないので、飯塚側からの裏宝満コースで登山を楽しんでます。 今回は、射撃場からスタートして、尾根コース長崎鼻へ仏頂山、宝満山、谷コースで下山。 ■2022.06.12: 鳥屋山 【参加者:新谷千春・哲磨】 馬見山に登るたびに山頂から見える山(鳥屋山)が気になり、前回2回程行きましたが、豪雨被害の作業中で通行止めでした。 三度目の正直で やっと登ることが出来ました。 |
■2022.06.12: 扇ヶ鼻 【参加者:久保、他】 今年はダメ!とは聞いているものの一応見ておこうと思い瀬の本から扇ヶ鼻に出かけました。 やはり花の時期!結構な人出で扇ヶ鼻ピークも牧ノ戸経由の人達で大賑やかでした。 肝心の花はというと、一部は変わらずきれいに咲いていますが大半は枯れ死?状態? しかし北側斜面の群落は、想像力をたくましくして満開にすればやはり九重のミヤマキリシマの風景になります。 行動時間:4時間と少し 扇ヶ鼻瀬の本登山口近くの駐車場は整備が済み綺麗になりました。 |
■2022.06.04: 牛斬山 【参加者:岡村繁雄】 コース:採銅所駅→牛斬山→鮎返新道分岐→こもれび渓谷口→採銅所駅 登山口から間もなくの竹林が、輝いていい感じでした。 稜線は、やや風が強かったので思ったより歩きやすかったものの、鮎返新道分岐から採銅所駅までの下山道が、やや長く感じました。4時間20分の行程でした。 |
■2022.06.04: 鶴見岳 【参加者:岡村眞由美、毛利麻美&眞、久保】 登行ルート:ロープウェイ駐車場~火男火売神社~鶴見岳~馬の背~南平台~神社~駐車場 行動時間:5時間20分 鶴見のミヤマキリシマも残念ながらかわいそうな状態でした。 ほんの一部綺麗な花を咲かせていましたが大部分枯れ死状態!・・・でしたが、標高850m 過ぎたたりからの新緑に覆われた登路はさわやかな風が通り抜け、花はなくともいい気分の山行になりました。 下山は馬の背経由で久しぶりに南平台に立寄りました。由布が眼前に、割と近くに九重が望めます。 |
爽やかな風のとおる樹林帯を頑張ると鶴見山頂です |
鶴見山頂から馬の背に下る途中で綺麗に咲いているミヤマキリシマ。右は南平台、鶴見と由布の展望台です |
南平台 |
■2022.06.03-04: 三俣山~平治岳 【参加者:ひがしたき】 久住 長者原~スガモリ~三俣山~坊がつる~平治岳 坊がつるテント伯~雨ヶ池~長者原 良くないとは聞いていましたが。みやまきりしまの花はどんなぐわいかなと思いテント泊で行ってきました。写真の部分だけ辛うじてきれいですが 無惨な状況でした。 |
■2022.06.01: 藺牟田池外輪山 【参加者:新谷千春・哲磨】 駐車場から愛宕山他、6座程縦走し飯盛山まで周回して約5時間 初心者コースですが、充分楽しめるコースでした。写真は、愛宕山と舟見岳です。 |
■2022.05.27-29: 傾山:ベニガラ谷遡行 【参加者:土橋、中山】 ●山行記録:傾山 1605m(大分県) ベニガラ谷遡行 |