2020年(令和 2年)No.2:7月~12月今月の山行報告 |
★今月の山行報告 12月02日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。 |
2020.11.27: 日向神・蹴洞岩中央稜 【参加者:土橋、平川、船越】 取り付き探しに時間ロス。ルートは外傾ホールドが多く3ピッチ目以降をフリーで登るのはまだ厳しいと実感しました。 終日日陰で風が冷たく防寒着を着ての登りでしたがマルチピッチの良い経験になりました。 下山後にトンネルエリアでショートルート(けほぎリッジ5.10b?)を登りましたが、上部のホールドが大きく欠け落石、ヘルメットがあったので大事に至らなかったのは幸いでした。9:40開始、13:50終了点 |
4P目をリード中 | 5P目(終了点) |
2020.11.29: 福智山 【参加者:久保】 上野から八丁経由で往復。 恒例になっている八幡山岳会主催のトレラン中でした。 皆さん、短パン+半そでTシャツ!で元気よく山頂を通過していきました。 ちなみに山頂は風があり気温4℃・・お疲れ様です。 【写真】標高600mあたりの新林道は切り開きが進んでいます。 |
2020.11.27: 皿倉山 【参加者:岡村繁雄】 今週、サザンカが見頃です。 風が吹くと花吹雪が舞っていました。 |
2020.11.21: 日向神岩RC 【参加者:岡田、中山】 道端エリアでクライミング。気温も高く、クライミング日和でした。また、後日、嘉麻市にあるK-wallに行ってきました。2時間500円で、少し、お高めですが、館内は広く、清潔で、ルートも多めです。 |
2020.11.23: 白鳥山(霧島)【参加者:三栗、神田、岡村眞由美・繁雄、他1名】 コース:えびの高原➝白紫池分岐➝白鳥山➝展望台➝白紫池分岐➝えびの高原 硫黄山付近は、火山活動のため車両も含め通行禁止であったため、不動池には、行かず白紫池と六観音御池周辺を集会後えびの高原に戻りました。 所要時間2時間30分 【写真上右】二湖パノラマ展望台より白紫池を望む |
韓国岳とえびの高原 |
2020.11.22: 韓国岳 【参加者:三栗、神田、岡村眞由美・繁雄、他1名】 コース:えびの高原→韓国岳→韓国岳避難小屋→えびの高原 曇りで気温も低く山頂は、見通しもなくとにかく山頂を踏んで、大半を木の階段で整備された大浪池の韓国岳避難小屋へ下山。今回は、天候に恵まれず残念でした。所要時間3時間40分 【写真下右】韓国岳避難小屋への登山道崩壊が進んでいるため、大半が木道となっていました。 |
2020.11.22: 韓国岳 |
2020.11.21: 藺牟田池外輪山 【参加者:三栗、神田、岡村眞由美・繁雄、他1名】 コース:アクアイム駐車場→片城山→山王岳→竜石➝舟見岳➝愛宕山→アクアイム駐車場 秋晴れの中、藺牟田[いむた]池外輪山を約3時間20分の所要時間で周回しました。 藺牟田池を登山の周回途中、所々から望むことができました。 |
藺牟田池湖畔より外輪山を望む |
竜石山頂にて | 縦走途中にて登山口方面を望む |
2020.11.21: 剣山(四国) 【参加者:久保、他】 のびのびにしていた剣山へ出かけました。見ノ越~剣山~遊歩道~見ノ越。 20日から冬型になり、21日は、季節風が強く頂稜は寒いうえ歩くのがやっと!危ないので遊歩道のロープをもって歩行。 しかし逆にこの北風のおかげで1900m以上は霧氷の花! 快晴で眺望に恵まれ幸運でした。特に剣山から望む三嶺は風格があります。 |
剣山頂稜 |
霧氷の花咲く山稜 |
三嶺を望む |
2020.11.22: 鷲ヶ頭山(しまなみ海道 大三島) 【参加者:久保、他】 四国から帰北する際は通過するだけのしまなみ海道ですが、今回は、大三島に立ち寄りました。 鷲ヶ頭山は標高500mに満たない山ですが、安神山からの露岩のある開けた稜線は、瀬戸内の島々の眺望に優れ快適な尾根歩きが楽しめます。 人気の山のようで、当日は多くのグループや家族連れでいっぱいでした。登山口から、往復:3.5時間 |
2020.11.22: 鷲ヶ頭山(しまなみ海道 大三島) |
2020.11.22-23: 祖母・傾完全縦走⇒敗退 【参加者:萩原、他1名】 健男社駐車場に車を止め、九折登山口まで歩く。傾は2回目、今回も水場ルートを登り、九折小屋には午後1時過ぎ通過。強行スケジュールで本谷山先のブナの水場にテン泊予定だったので、健脚の同行者が先行して縦走する。 途中小雨になりガスも出てきて、笠松、本谷のアップダウンでペースダウン。丸山手前で暗闇の中、ついにルートロスしビバーク。雨と強風と寒さの中一睡もせずにテントの中朝まで過ごす。翌朝も朝からガスで既に気持ちは折れているので尾平に下山。体力不足とスケジュール管理に失敗した。 |
2020.11.23: 平尾台 【参加者:加藤】 茶ヶ床~四方台~偽水晶山~水晶山~茶ヶ床 防火帯の野焼きも終わって、すっかり草紅葉、水晶山まで誰にも会わずゆっくりマイペース。 野イチゴを沢山見かけましたが、秋の花もそろそろおしまい、殉職消防士碑の近くに、アキノキリンソウを見つけて。 |
2020.11.16: 平尾台 芳ヶ谷RC 【参加者:毛利、船越、岡村繁雄】 当処は、鬼の唐手岩に行ったのですが近くにスズメバチの巢があるらしくハチが周辺を飛び回っていたため、芳ヶ谷に移動して軽くクライミングを楽しみました。 |
2020.11.16: 平尾台 芳ヶ谷RC |
2020.11.15: 陶ヶ岳RC 【参加者:岡田、中山、毛利】 先週に引き続き、陶ヶ岳へ。外岩はほどほどにして、セミナーパークの人工壁でリードクライミングの練習を行いました。 |
2020.11.15: 平尾台 【参加者:中原】 平尾台の尖峰,搭ヶ峯の直登コースにトライしてみた。石灰岩と樹木の中、快適なクライミングだった。 コースはJR石原町からJR朽網への平尾台横断ルート。 |
2020.11.15: 平尾台 【参加者:三栗、他】 初心者連れて、平尾台を散策しました。茶ケ床~太平山~四方台~茶ケ床 お天気良くて、ポカポカ‼野焼きをしてて、あちらこちらから煙が出てました。 |
2020.11.14: 古処山~屏山 【参加者:神田、岡村眞由美・繁雄、他1名】 コース:駐車場 ➝ ツゲ原生林 ➝ 屏山 ➝ 奥ノ院大将隠し ➝ 古処山 ➝ 駐車場(工程6時間少々) 終日快晴の登山日和で屏山まで足を伸ばしました。 紅葉は、途中すでに終わっており、天然記念物と記載されていたツゲの原生林を通過しましたが、古処山山頂周辺は、森林がツケ林で覆われており地味ですが広域に自生していることを初めて知りました。 【写真右】山頂直下のまゆみの木が青空にはえてきれいでした。 |
2020.11.14: 古処山~屏山 |
2020.11.15: 平尾台 【参加者:加藤】 観察センター駐車場~~三笠台~大かんの台~風の神~不動山~同金山~茶ヶ床~観察センター 視界も良く英彦山方面の山がくっきり、だいかんの台から風の神辺りで防火帯の野焼きに遭遇、皆様テキパキと手順良くこなされ、消火作業中の間を縫うように不動山へ。 道すがら、シマカンギクが咲き乱れ、日当たりの良い所ではすみれらしき花も見ることができました。 |
2020.11.14: 浅間山~岳滅鬼山(往復) 【参加者:久保、他】 九州北部豪雨災害のあと初めての訪問。 林道通行止めなのでJR筑前岩屋駅に駐車、ここから歩くことにした。登山口まで、2 km強でおよそ40分 登山道である谷ルートは禁止のため尾根ルートをとる。浅間山まで急坂の連続だが尾根に出ると岳滅鬼までは比較的楽な散策コース。 紅葉は散り際、落葉を踏んでいく広い尾根は気持ちがいい!尾根からは英彦山がまじかに見える。遭った登山者は4名、好天のもと静かな山歩きを楽しんだ。 お風呂:東峰村役場宝珠山庁舎横の”いずみ館”¥300(石鹸、シャンプ無し)山行時間:6時間40分 |
稜線から望む英彦山(右は岳滅鬼山頂から) |
2020.11.14: 阿蘇高岳・中岳 【参加者:新谷千春・哲磨】 十数年ぶりに、仙酔尾根~高岳東峰お鉢周り~高岳~中岳 登山口からずっと見える景観、山頂からの阿蘇の雄大な姿に圧倒され、天気の良い時は、最高な登山ルートだと思いました。久しぶりの仙酔尾根の登りは、十分すぎる手応えがありました。 ただ、山頂各尾根のガイド登山を含む登山者(草千里から)が多いのにはビックリました。中岳山頂から阿蘇火口噴煙 |
2020.11.09: 三倉岳 【参加者:東滝】 今年は紅葉が特にきれいでした |
2020.11.08: 宝満山 【参加者:三栗、神田、岡村眞由美・繁雄、他1名】 猫谷コースの中腹にある釣舟岩。その岩くぐり経由で釣舟岩へ、秋の青空が素晴らしく快適な山行でした。 【写真左上】:釣舟岩にて(左後方 宝満山山頂の岩峰)【写真右】:釣舟岩、 【写真左下】:下部の岩くぐり入り口岩をくぐった後、釣舟岩の側壁の狭い岩の間を通過。 |
2020.11.08: 宝満山 |
2020.11.08: 陶ヶ岳【参加者:岡田、中山、毛利、他会1名】 この時期にしては暖かく、クライミング日和でした。紅葉はまだ少し先のようです。 |
2020.11.07: 福智山【参加者:中山、鉄井、西方、久保】 ガスに覆われ、時たま霧雨の福智山でした。 あまり寒くなく山頂は14℃でしたが、頂稜は風がありこの時期相当の体感温度、しかし不快さを感じない山行でした。 内ヶ磯ダム駐車場~筑豊新道~山頂~上野越~駐車場周回。所要時間:4時間40分 |
2020.11.07: 福智山 |
2020.11.05: 久住山 【参加者:新谷千春・哲磨】 久しぶりの久住山、雲一つない青空の広がる山頂で 360度の景色を堪能しました。 平日でも、お天気が良いので、かなりの登山者です。 |
2020.11.05: 皿倉山【参加者:毛利、岡村繁雄】 秋晴れの良い天気の中、二人で国見岩周辺整備を行いました。 |
★今月の山行報告 11月04日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。 |
2020.11.03: 皿倉山 【参加者:毛利、岡村眞由美・繁雄】 国見岩付近は、北風が強く寒かったのですが、 いつもの昼食を取る南側の休憩所は、快適で秋の一時をゆったりと過ごしました。 |
2020.11.03: 湯川山 【参加者:神田】 岡垣の湯川山に行きました。海岸線が絶景でした。 ヤマドリがずっとついてきて、人慣れしてるようでした |
2020.11.01: 鉾岳 【参加者:榊原】 朝4時発、日帰りで行ってきました。 8時鹿川キャンプ場出発、11時半頂上、14時下山。 紅葉はよく行く九重とは違って、黄色が多めの彩りでした。 これくらいのスリリングさがちょうどいいなと思える山でした。 |
2020.11.01: 大崩山 蜘蛛の糸ルートRC 【参加者:中山、中野、土橋、岡村繁雄】 前日、大崩山荘泊1日5時20分真っ暗な中出発。7時頃取り付きに到着。 取り付き付近は、コケがかなり付着して全体に湿り気味で登りづらかったが、要所要所に新しいピンが打たれ整備されており、左の中央稜ルートは、取り付きから見る限り全て新しいピンで整備されていました。 3ピッチ目の頃から霧雨が降り出したため、3ピッチ目の終了点で撤退することとし、3回の懸垂下降で取り付き点へ。 次回は、もちろん天候の良いで日の長い時期にトライしたいものです。 |
蜘蛛の糸ルート 1ピッチ目のチムニー | 3ピッチ目の終了点より霧雨の中、 周りは紅葉がチラホラ |
1回目の懸垂下降 霧雨でガスが出て岸壁も霞んでいます。 |
写真上: 2回目の懸垂下降時に、ビレー点で待つ面々 |
2020.10.31-11.01: 那岐山&琴引山(中国山地) 【参加者:久保、他】 31日:那岐山は、Cコースから那岐山頂を踏みBコースで下山。360°眺望の稜線歩きは最高でした。駐車場や登山ルートはよく整備されています。 700-1000mあたりまで紅葉の盛りでした。 1日:琴引フォレストパークから琴引山往復。およそ1300年前に編纂された”出雲国風土記”に出てくる神話の山で山頂直下に琴弾山神社がある。このあたりの紅葉は見事でした。山頂からの眺望は360°!大万木山、三瓶山がまじかに見えます。 |
麓の山の駅から遠望する那岐山 | 三角点峰から望む那岐山ピーク |
那岐山(1255m)から滝山(1196.5m)へ向かう縦走路を望む |
標高960mにある琴弾山神社 |
三瓶山、大万木山等360°の展望が得られる琴引山山頂 |
2020.11.01: 大崩山 【参加者:萩原】 11月1日大崩山 大崩の茶屋に前泊し、ワク塚ルートから入る。段々と雲行きが怪しくなり上ワク塚に着いた時にはガスガスで予定変更、リンドウの丘を抜け坊主尾根から降りる。 紅葉はピークを過ぎた感じ。 同じ日、当山の会のクライマー方が小積ダキを登っていることは把握してましたが、ダキを目の当たりにして何と恐ろしいことをするのだろうと思いました。前日ヌクヌクと民宿の布団で寝た私は今後も真似できないなぁとつくづく思いました。単独 |
2020.10.30-11.01: 小豆島 寒霞渓 豊島 アート散策 & 三倉岳 【参加者:東滝 他HN】 寒霞渓の紅葉が見頃ではないかと思って行って来ました。 11月半ばころが見頃だそうです。ちょっと早かった。 今回の旅の中で豊島でのアートは面白かった。レンタサイクルで見て回りました。風や自然を感じながらアートを見てまわります。機会があれば行く価値はあります。日曜だったから若い子やカップルが多かった。 |
寒霞渓 ロープウェイ駅 紅雲亭から頂上へ | 夜はk君や広島の人たちと焚き火をし、 呑んで昔話に盛り上がりました。 |
2020.10.28-30: 大菩薩嶺、三つ峠山、天城山 【参加者:新谷千春・哲磨】 ●10月28日 大菩薩嶺:上日川峠から山頂へ介山荘経由で周回 富士山の写真を撮りに、山梨・静岡へ6日間行って来ました。天気は良く、綺麗に富士山が見えました。 ●10月29日:三つ峠山に向かう途中の天下茶屋前から富士山と河口湖 & 渾身のショット! ●10月30日 天城山:ゴルフ場から万二郎岳、万三郎岳と周回。下山道は、悪路でアップダウンの繰り返しです。 |
10月28日 大菩薩嶺 | 10月30日 天城山 |
2020.10.31: 平尾台 【参加者:加藤】 茶ヶ床~大平山鞍部~四方台~岩山~中峠~茶ヶ床 雲一つない青空の下、場所によっては、ムラサキセンブリ、ヤマラッキョウと棲み分けができてる所もありますが、ウメバチソウは予想以上に多く、リンドウ、アキノキリンソウ、ムラサキセンブリと秋の花の競演、しばし時間を忘れて徘徊、シマカンギクは咲き始め、ススキはそろそろ綿毛模様。 |
2020.10.27: 大船山 【参加者:東滝、他1名 HN】 吉部ー大戸越ー北大船山ー大船山ー 坊ガッルー吉部 紅葉に誘われて、久しぶりに久住山へ行ってきました。平日にかかわらず、駐車場には思ったよりも車が止まっていた。紅葉はぼちぼち終わり頃かなと言う感じでしたが、天気も良く久しぶりに長時間歩きました。 写真右:平治岳 ミヤマキリシマの花が来年もよく咲くように下草を刈る作業に行くそうです。 |
大船山御池の紅葉 |
2020.10.27: 大船山 |
2020.10.27: 呉ダム~大阪山~愛宕山~香春道の駅 【参加者:速水、鉄井、他1名】 |
2020.10.23-25: 四国剣山 【参加者:田村、三栗、神田、毛利家3名】 23日 小倉松山フェリー乗船 24日 陸送 二重かずら橋からバスで剣山(見ノ越駐車場)山頂小屋 25日 剣山から丸石~二重かずら橋下山 お風呂に入って陸送帰宅(24時過ぎ) 好天でしたが風がありました。 【写真:右】丸石小屋の傍二重かずら橋コースへの下山口に橋を渡る為の入園料金表示がありました。 |
2020.10.23-25: 四国剣山 |
2020.10.25: 皿倉山国見岩 【参加者:中山、土橋、平川、岡村繁雄】 風がやや吹いて着込んでないと肌寒い天候でしたが、来週の大崩山RCへ向けての岩トレーニングを行いました。 土橋・平川の二名は、アブミでの人工登攀は、初めてでしたがすぐに要領を得てた感じでした。 下山途中小蛇に遭遇、頭をなでるとヘロヘロと可愛くシタを出していました。帆柱稲荷神社、参道の木製鳥居が倒木とともに根本から折れていました。 写真右:可愛い蛇に遭遇 写真左: 帆柱稲荷神社、参道の木製鳥居 写真左:二人は、人工登攀〔アブミ使用〕は、初体験です。写真右下:すぐに要領を得て、身長を生かしたいいムーブの登攀です。 |
2020.10.25: 皿倉山国見岩 |
2020.10.25: 十方山~恐羅漢山 【参加者:鉄井、西方、久保】 好天に恵まれ、今がピーク?と思われる紅葉を愛でてまいりました。 二軒小屋に駐車、出発は、08:30。内黒峠への道を伝い藤本新道から入山する。しばらくで内黒峠からの道に合流、丸子頭~前三ツ倉~奥三ツ倉を経て十方山に出る。 十方山山頂は大賑わいでした。 早めに切り上げて出発。水越新道経由で登山口へ出る。ここで旧道である獅子ヶ谷登山口に合流。 恐羅漢へは200m程の急登から始まる。旧羅漢を越え恐羅漢到着は14:30でした。下山はスキー場をダイレクトに下降。到着は、15:15で所要時間は6時間45分! 2004.12.19に同じルートを踏破していますが、5時間45分でした・・・16年前ですから今の体力では仕方ない、ですね。 |
十方山山頂 | 恐羅漢山山頂 |
2020.10.24: 平尾台 【参加者:加藤】 茶ヶ床~鬼の唐手ピストン 茶ヶ床~目白洞手前~貝殻山~茶ヶ床 桶ヶ辻の防火帯から天狗岩に至る火災範囲を貝殻山山頂から確認。 広谷台、貝殻山山頂付近にもありましたが、写真は、とあるところのムラサキセンブリ、花数多く、株もかなりありました。ヒメヒゴタイは満開、濃い鮮やかなリンドウは来週が見頃かな。有難いことに、登山道の内側にある花は避けて草刈りされております。 |
2020.10.18: 福智山 【参加者:三栗、岡村眞由美、他】 爽やかな晴天に恵まれて、すごくいい汗かきました。 山頂で毛利さんの奥様と麻美ちゃんに会いました。 剣山に向けて頑張ってらっしゃいました。 |
2020.10.12: 韓国岳 【参加者:横山】 大浪池から登っていないので、池一周を兼ねて歩いてみました。結構な急登でした。 新燃岳の噴煙は少なかったですね。 |
2020.10.18: 日向神 蹴洞岩(けほぎいわ)RC 【参加者:中山、岡村繁雄】 アブミを使用した人工登攀で5ピッチの工程でした。 核心部は4ピッチ目、A1でハングを回り込んで登るルートです。フリー化されているようですが、A1で突破するので精一杯でした。 写真左:左の岩峰が蹴洞岩(けほぎいわ)中央稜です。 写真右:3ピッチ目をリードする中山さん |
2020.10.18: 日向神 蹴洞岩(けほぎいわ) |
2020.10.17: 五家原岳(多良山系) 【参加者:鉄井、西方、久保】 今年3回目の多良山系訪問。今回は、黒木の駐車場から横峰越経由で五家原岳に登り、下山は多良岳方面に向かい中岳~西野越~八丁谷。 横峰越あたりから青空が望まれ900mmあたりからちらほら紅葉していました。 主稜線は岩場や急坂が多く結構時間がかかり周回で6時間30分かかりました。 五家原岳山頂は、皿倉山や脊振山と同様に通信系やテレビ放送のアンテナなど設置され車道が通じていますが、眺望抜群です。 |
五家原岳from 山麓の黒木 |
2020.10.17: 五家原岳(多良山系) |
2020.10.18: 鷹巣山 【参加者:田村、加藤】 すっきり晴れて北岳から英彦山の山並みが一眸、一年ぶりのツメレンゲは開花が少し遅いようですが、アオベンケイも見ることができて満足。 頂上直下の岩場は怪しい固定ロープで緊張、相変わらず登山道は分かりにくい山ですが、宮崎・久留米ナンバーの方も登っておられました。 |
2020.10.18: 大船山 【参加者:萩原】 R2.10.18朝4時に北九州を出発、6時には吉部駐車場に着きましたが、満車状態。何とか奥に止めて林道のゲートを過ぎてすぐに右折して大船山に登る。登りはすれ違いの人も何とかこなせましたが、下りは大渋滞。登り以上に時間がかかったかも。 それにしても今日がおそらく紅葉のピークでした。 単独 |
2020.10.15: 福智山 【参加者:毛利、他】 福智ダム~筑豊新道 帰りは大塔の滝~ダム フイックスロープも多く、登りなら問題なし。このキノコ筑豊新道にたくさんありました。 食べられますかねー? |
2020.10.06-09: 紅葉みちのく二人旅 【参加者:新谷千春・哲磨】 GOTOトラベル2回目で、紅葉みちのく二人旅 どの山も紅葉真っ盛りで色がすごく濃く、色彩豊かな感じがしました。平日にもかかわらず多くの登山者で、駐車場も満車状態。 ●10月6日 栗駒山:天気は曇り、山頂はガスでしたが、途中十分に紅葉を楽しみました。 ●10月7日 奥入瀬渓谷:渓流沿いを散策しました。 ●10月8日 森吉山:曇りですが、山頂からは、昨年登った、鳥海山、岩木山、八甲田山等、360度の展望でした。 ●10月9日 秋田駒ヶ岳:林道車が大渋滞でした。 10月9日 午後から八幡平:前回行ってない登山道を散策しました。 |
10月6日 栗駒山 |
10月8日 森吉山 |
10月7日 奥入瀬渓谷 | 10月9日 秋田駒ヶ岳 |
10月9日 八幡平からの岩手山 |
2020.10.11: 皿倉山 【参加者:毛利、林、中山、岡田、三栗、岡村眞由美・繁雄】 秋の快適な山行でした。昼食後、4名で国見岩で岩トレ実施。 |
2020.10.11: 皿倉山 |
2020.10.11: 福智山 【参加者:久保】 八丁経由で往復。 標高650mあたりに伐採のための林道建設中?本ルートの急坂の直前に出現! ちょうどいい休憩地点になるかもしれません。 山頂直下で、25日四国剣山トレーニング中の毛利さんの奥さんと娘さんに遭遇! 高齢者同士お互いの健闘をたたえて少々おしゃべり!剣山、頑張ってください! |
2020.10.11: 平尾台 【参加者:加藤】 千貫岩駐車場~ラクダ山ピストン 千貫岩駐車場~大かんの台~風の神~三笠台~駐車場 ラクダ山では誰にも会わず、風の神では草刈中。写真はキセワタ。 |
2020.10.09: 皿倉山 【参加者:毛利夫妻、岡村繁雄】 台風14号の影響もなく清々しい気候でした。 国見岩の毛利さんがボルトを打ち直したハングルートで軽く岩トレをしました。 |
★今月の山行報告 10月07日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。 |
■2020.10.03: 花牟礼山 【参加者:田村、岡村眞由美・繁雄】 山頂は、眺望はなく少し手前の広場からは、久住の黒岳が目の前でしたが残念ながら曇りで山は、いまいちでした。 登山道の脇に食べごろのアケビが手の届くところにあちこちあって、甘い実を数十年ぶりに何個もいただきました。 |
2020.10.03: 花牟礼山 |
■2020.10.01: 鶴見岳 & 10.03:阿蘇山 【参加者:横山】 10/1鶴見岳。火男火売神社から南平台経由周回。南平台は初めてでした。 10/3阿蘇山。 仙酔峡より仙酔尾根ルート周回コース。登りは結構くたびれました。 先月解禁の為か大賑わい。 東峰から月見小屋ルートは通行不可だが人が多く歩いたせいか道は明瞭でした。 |
■2020.10.03: 平尾台 【参加者:神田、三栗、他1名】 茶ケ床~太平山~貫山~四方台~茶ケ床 熊本から来たと言う人や、県外からも沢山来ていました。 結構草がボーボーです! この日は小さな虫が群れてました! |
■2020.10.03: 平尾台 【参加者:加藤】 茶ヶ床~周防台~桶ヶ辻~天狗岩~茶ヶ床 登りでは、露が多く滑りやすいけれど、誰にも会うことなく、静かな稜線歩き楽しみました。下山後の茶ヶ床には駐車待ちの車も含めていっぱい。 天狗岩下りのトラバースの谷にツリフネソウの群生が数か所ありました。逆回りでもよかったかな。写真は、ヒメヒゴタイの蕾でしょうか?”田村さんへ” 【田村様の回答】ヒメヒゴタイですよ。咲き始めましたネ |
2020.09.29: 雌阿寒岳 【参加者:吉村、岡村眞由美・繁雄】 北海道に来て5日目にしてやっと晴天となり、時間の制約もあり雌阿寒岳温泉登山口より往復しました。 噴火ガスが噴きだしている噴火口の脇を通って山頂に到達。雄阿寒岳や阿寒湖を望む素晴らしい眺望でした。 |
後方右 雄阿寒岳 | 噴火ガスが噴きだしている噴火口 |
青沼と阿寒富士 | 阿寒湖と雄阿寒岳、手前 剣ヶ峰 |
2020.09.27: 羅臼岳 【参加者:吉村、岡村眞由美・繁雄】 台風12号の余波で終日小雨が降る中、ホテル地の涯を6時過ぎ出発の約8時間30分の工程で往復しました。 山頂直下の岩稜帯付近より、雨風が強くなり写真を撮って早々に下山。 |
羅臼岳山頂にて |
【写真上】車の前を横切るキタキツネ 【写真下】26日 車で知床峠を通過したので記念写真 大嵐でした。 |
熊撃退スプレー:リース料、未使用返却の場合 \1,000 使用した場合 \10,000 |
■2020.09.29: 平尾台 【参加者:田村】 久しぶりに貫山まで、今日は中高年の山登りの日? と勘違いするほど出会いました。秋の風にススキが揺れるなか、お目当ての花を愛でました。 |
■2020.09.27: 鶴見岳 【参加者:鉄井、久保】 最近の天気情報は確度が高い。前日の情報で全体は好天でしたが、由布~九重にかけてのみ雨雲がありました・・・一時雨かと思い出かけました。 まさしく標高1200m以上はガスがかかり、一雨ありました、が涼しい風に吹かれて初秋の鶴見岳を歩きました。今日は登山者の多いこと! ロープウェイ駐車場から往復。火男火売神社境内は銀杏でいっぱい! ロープウェイ駅の寒暖計は、11℃!一気に冷え込んだようです。 |
2020.09.27: 鶴見岳 |
■2020.09.27: 平尾台 【参加者:加藤】 平尾台 単独 観察センター前駐車場~三笠台=~大かんの台~風の神~不動山~堂金山~茶ヶ床~駐車場 週毎に秋が深まり、標高は400mでも稜線は上着を着る程涼しくなりました。ルート脇にヤマハギが多く花盛り、ヒヨドリバナ・ハバヤマボクチと、時折蝶の舞う中写真のサワヒヨドリも開花までもうすぐ、麓ではギンモクセイの香りも。 |
■2020.09.19-26: 北ア八方池~唐松岳 【参加者:東滝、他HN】 八方池~唐松岳 往復 白馬アルプスオートキャンプ場 2泊 去年の台風などで、この夏は白馬大雪渓コース 槍温泉のコースが通行禁止になっています。 【写真左】唐松岳 |
宇奈月温泉駅から欅平 祖母谷温泉 | 宇奈月温泉駅 |
八方池 |
■2020.09.19-09.23: 東北の山旅 【参加者:田村】 八幡平 岩手山 八甲田山 岩木山 早池峰山 どの山も紅葉には少しはやいですが、広大の湿原毛無岱キンコウカの草紅葉とアオモリトドマツ林素晴らしい!酸ケ湯♨も良いですが、津軽国定公園 嶽♨山のホテル中々です。 |
■2020.09.22: 日向神 ハナタテ岩 【参加者:岡田、中山、毛利】 9月22日(火) 日向神ハナタテ岩 マルチピッチクライミング。 カンテ状スラブルート。3ピッチの初心者(3級~4級)向けのルートですが、高度感があり、スリリングなクライミングでした。 |
■2020.09.20: 平ヶ岳(新潟) 【参加者:鉄井、高木、他1名】 20日 新潟 平ヶ岳 プリンスルートからピストン、雨にも合わず初秋を感じる山行となりました。 登山口から10分のヒカリゴケは見ものです。 |
2020.09.20: 平ヶ岳(新潟) |
■2020.09.21: 氷ノ山 【参加者:久保、他】 20日蒜山、21日は氷ノ山に出かけました。コロナ感染が落ち着き、好天の4連休になったため、どちらも大勢の登山者が来ておりました。 前夜はハチ高原泊。開けたいいところです。ルートは、定番の福定親水公園~地蔵堂~氷ノ山越~ピーク~東尾根を周回。6時間でした。 山頂は多くの登山者でいっぱいでしたが、若狭キャンプ場や東尾根コースが多く、福定ルートは比較的静かな山行楽しめます。 20日夜は少し崩れましたが21日はおおむね好天で、初秋の山、愉しめました。 |
久しぶりの氷ノ山 | 連樹(福定登山道にて) |
山頂から望むハチ高原 |
■2020.09.20: 蒜山 【参加者:久保、他】 上蒜山登山口から槍ヶ峯経由で上蒜山往復。蒜山高原は朝霧に包まれていました。このルートは牧場の先の登山口からいきなり急坂の連続ですが標高:920mあたりまで登れば傾斜は緩やかになり展望が開けます。烏ヶ山、伯耆大山方面の眺望、好! 天候に恵まれ多くの家族連れに会いました。 |
2020.09.20: 蒜山 |
■2020.09.21: 太郎丸嶽・次郎丸嶽 【参加者:三栗、神田、岡村眞由美・繁雄】 白嶽森林公園キャンプ場のコテージ泊。夜明け前展望台まで登リ、うどんを作りすすりながら日の出を待ちました。 快晴で絶好の登山日和、駐車場も満杯。 まず太郎丸嶽に登り山頂からは、周辺の島々の眺望を満喫。次郎丸嶽山頂のライオン岩は、7年前と比べて多少の光の影響もありましたが周辺の松が育ち以前に比べてライオンの顔が変化 ? 【写真上】次郎丸嶽山頂近くのスラブにて。 後方 右のピークが昨日登った三角岳 帰りは、熊本城に立ち寄り地震の修復中のお城を目の当たりにしましたが、当時の地震の大きさを改めて実感しました。 【写真下】白嶽森林公園キャンプ場、すぐ上の展望台日の出前にて |
山頂からライオン岩を望む | 2013年11月当時のライオン岩 |
周りの松が育って周辺状況が変化していました。 |
熊本城 |
■2020.09.10: 三角岳 【参加者:三栗、神田、岡村眞由美・繁雄】 宇城市役所三角支所の駐車場に車を止めて出発。 まず天翔台へ。薄曇りながら天草の島々が望めました。山頂より雲竜台からの展望のほうがよく天草1号橋が眼下に望めました。 山頂の少し手前の縦走路脇の岩に両目がほってありよく見るとクジラ?を表現したと思われる石があり、昔なにか意図があって掘られたのだろうか? 【写真右】雲竜台より天草 一号橋(天門橋)を望む |
三角岳山頂にて | 山頂手前のクジラ ? |
■2020.09.14: 蝦夷駒ケ岳 & 09.20 福智山 【参加者:新谷千春・哲磨】 9月14日 蝦夷駒ヶ岳 GOTOトラベルを利用し一週間程北海道道南の旅へ。 しかし雨・霧・風で予定の3山には行かず、 悪天の中、昭和新山や函館山などの観光旅行に変更、唯一、蝦夷駒ヶ岳にのぼりました。 9月20日 福智山 福智ダムから上野越 山頂へ 豊前越経由で下山。 |
■2020.09.13: 皿倉山 【参加者:三栗、神田、岡村眞由美・繁雄、他】 参加者:三栗・神田・岡村眞由美・岡村繁雄 他2名 曇りでしたが風も爽やかで、やっと登山に良い気候となりました。 ■2020.09.12: 三立岩自然の家 (室内クライミング) 【参加者:岡田、中山、毛利】 雨模様だったため、他会合同の山行が中止となり、人工壁にてクライミング。そこそこの人出で、ゆっくり休憩しながら登りました。 |
■2020.09.12: 伊吹山 【参加者:萩原】 フェリーに乗って初伊吹山へ。 今日は関西地区は天気もまぁ良い方で、登山口から2時間弱で山頂着。山頂で念願の日本武尊に御対面し、伊吹そばを食べる。 ややガスがかかっていたが、時折ガスが取れ、琵琶湖を一望する景色に感激しました。私は眺望の良い山が好きなので伊吹山は早速お気に入りの山になりました。 下山中も景色を堪能しましたが、帰りのフェリーにはギリギリ間に合いました。 ちなみに皆さんは利用されないでしょうが、フェリーもGO TOキャンペーンで割引してます。 |
■2020年夏:北海道山旅 【参加者:横山】 今年は北海道へはキャンプ目的で行ったので、結果登山はあまりしていません。もう2座くらい行くつもりが、連続のキャンプにより虫刺されがひどく中止しました。 全国的な猛暑に比例してこちらでも過去最大の暑さでした。 ■7/17 暑寒別岳(レポ済) ■8/14 富良野岳:十勝岳温泉より往復 ■8/18 大雪/旭岳登山:以前と同じ間宮岳周回コース ■8/22 芦別岳登山:標高差1400mなので登り甲斐がありました。 ■8/24 樽前山登山:昨年のリベンジ。晴天で満足。人気の溶岩ドームを望む一周コース。阿蘇登山に似ています。 |
■2020.09.08: 馬見山 【参加者:新谷千春・哲磨】 馬見山周回 台風10号の後で、登山道は若干荒れていましたが、 頂上の避難小屋では、上着を一枚羽織るほどの久しぶりに涼しい山行でした。 ■2020.09.05: 皿倉山 【参加者:岡村眞由美・繁雄】 台風が近づいているせいでやや風もあって、そろそろ秋が近づいている感じです。 |
■2020.09.05: 英彦山 【参加者:鉄井、西方、久保】 添田町は、9時過ぎから雨の予報でしたが、幸いにも雨は降らず、 下山した11時ごろは青空も見える天気となりました。 登るほどに風も出て涼しくなり山頂は18℃! 台風の影響か雲やガスの動きがあわただしく九重山群が見え隠れしていました。 正面登山道は広くて風通しがよく、適度に樹木に覆われて暑い夏はおすすめです。 別所駐車場発:06:55~着:10:55。行動時間は4時間でした。”和”の風呂は11時から入れます。 |
2020.09.05: 英彦山 |
★今月の山行報告 09月02日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。 |
■2020.08.29: 久住山【参加者:鉄井、西方、岡村眞由美、田村、久保】 28日は赤川Pariking泊り 29日、予定より少し早い05:30より行動開始。 ルート:赤川~猪鹿狼寺本堂跡~七曲り~久住山~直登ルート~赤川周回で、休憩込みで6.5時間 天候は極めて良好でしかも早朝発のため、比較涼しい時間に登ることができました。 樹林帯を抜けると久しぶりにクリアな視界に恵まれ、祖母・傾や阿蘇山、カルデラの雲海等が望まれ久しぶりの眺望を満喫。 遠くに桜島が見える?参加者もいるほどで気分のいい山行になりました。 七曲りにかかる標高1200m位で、花弁が落ちかけたツクシマツモト(マツモトセンノウ)を発見! 花弁が欠けていますが・・・田村さん御鑑定では間違いないとのこと。【写真右】 今回の山行の目的の一つがかなえられたそうです。 登山道の状況:大雨による障害はわずかで通常の登行に影響ありません。 赤川ルートはちょっとした渡渉が1ヶ所あるのみです。 帰りは、休館まじかの久住高原荘でひと風呂浴びて18時頃帰北しました。 |
阿蘇山をバックに、久住山を見上げて・・・遠いねえ! |
ブツブツ言いながらも気持ちのいいピークに着きました。お疲れ様です。 |
英彦山~犬ヶ岳~経読岳が望めます |
■2020.08.23-29: 後立山(白馬岳~唐松岳~八方尾根) 【参加者:東滝、他 KM】 |
不帰キレツトより唐松岳 | 白馬山荘 |
天狗山荘 | 白馬大池から白馬岳へ向かう |
■2020.08.30: 古処山 【参加者:三栗、神田、他1名】 本覚寺横のに車を停めて登山開始。 途中までは沢沿いに涼しく快適に行けましたが、5合目からは登山道は結構あれてました。 |
■2020.08.29: 大崩山:祝子川本流ゴルジュ(沢登) 【参加者:中野、中山、土橋、船越、岡村繁雄】 当日は良い天気に恵まれたものの、数日前台風8号が九州をかすめて通過したため数日間雨がふりゴルジュに向かうには、状況としては良くなかったが各メンバーの希望で出かけてみた。 結論から言うと水量が多く、大岩のチェックストーンまでで撤退。 下るのも大仕事で、30mゴルジュの先の滝を下降後、二条の滝右岸を高巻きし懸垂下降した岸壁を登り返す。 当然撤退を想定してジャンピングとリングボルトを準備していた。懸垂下降した左側の岸壁の上に倒木がありハーケンを途中に1個所確認していたので、下部に1個所リングボルトを打って登ることが出きた。 久しぶりに体を目一杯使い自然と格闘した充実一日。大崩山登山口6時過ぎに出発し、11時間弱の行程であった。 写真右:喜平越谷より祝子川に下降した地点より大崩山 小積ダキを望む ■2020.08.29:大崩山群 祝子川本流ゴルジュ沢登 山行報告 |
【写真上】祝子川ゴルジュ入口の2条の滝、予想通り水量が多い。 【写真下】30mゴルジュここも水量が多く、 体力のある土橋さんが格闘の末突破。 たまたま流木が引っかかっていたので ビレーポイントを確保することが出来た |
懸垂下降後、すぐの 3個の大岩。 水量が少なければ 下を通過するのだろうが通れず、岩の上を正面突破。 |
次に中野さんがトライ | 大岩のチェックストーン、岩の下に近寄ることが出来ず 、ハンマー投げを試みたが引っかからずここで撤退。 |
喜平越谷より祝子川に下降した地点より大崩山 小積ダキを望む |
■2020.08.22: 平尾台散策 【参加者:加藤】 茶ケ床園地~広谷湿原~広谷台~茶ケ床園地周回 朝早く行ったつもりが、7:30で駐車場はほぼ満車、 サギソウ観察の方が多く、サワギキョウも涼し気に咲いていますが、蒸し暑く風もないので、早々に引き上げ。 |
■2020.08.22: 寂地山:犬戻峡(沢登) 【参加者:中野、土橋、岡村繁雄】 キャンプ場より入渓9:15、林道終了点12:30 遡行時間3時間15分 林道を下山 約1時間 休憩を含み行動時間4時間30分 犬戻遊歩道が左岸を通っていて、休憩所手前のゴユジュからF10三段の滝、間がメインで楽しい沢登でした。 F8以外は、ザイルを使用しなかったので意外と早く抜けることができました。 【写真右】途中で出会った大きなカエル 全然逃げる気配無しよく見ると意外と愛らしい顔つきをしています。 ■2020.08.22:寂地山 犬戻峡沢登 山行報告 |
【写真上】F7の滝 【写真下】F8 左岸側を登る。3級の簡單なルートでした。 |
F9:明るい広々とした滝で、泳いで渡り快適でした。 |
■2020.08.15-16: 三倉岳 【参加者:岡田、毛利】 16日は熱い中(39度)もうろうとしながら、中岳尾根を登りました。 15日蛇喰磐に夕方行きましたが、あまりの多さに辞めました。 |
■2020.08.15: 経ヶ岳 【参加者:鉄井、西方、久保】 戸畑駅発:06:00。大村IC~黒木の駐車場発:08:30 大払谷ルートからつげ尾にでて経ヶ岳へ2時間45分。 標高600m過ぎから先日来の大雨で踏み跡消失したガレ場の登り、つげ尾からはフィックスの連続で相当お疲れになりました。 下山は平谷越~中山越経由でウナギレ沢を下るが、この沢も大荒れの状態、テープや赤布を追いかけて何回も渡渉を繰り返し八丁谷取付の林道に出たのは14時でした。 駐車場着が14:30、灼熱とガレ場の6時間でした。参加者の皆さん、お疲れ様でした。 |
経ヶ岳からのぞむ多良岳~五家原岳の稜線 |
黒木から望む鋭鋒;経ヶ岳 |
■2020.08.15: 鳴子川(九重山) 【参加者:土橋、中野、他3名】 沢登り 鳴子川 日付 8月15、16日 メンバー 土橋、中野、他3名 大雨による崩壊が著しく、水量も多めで、暮雨の滝まで4時間を要し、そこから登山道に出ました。坊がつるにテンパク。 法華院のキャンプ場とバンガローは崩壊で再生は厳しい状況でした。 水温は低くが、気温が高かったので、気持ちよく楽しめました。 ■2020.08.14: サマン谷(祖母・傾) 【参加者:中野、他6名】 8月14日 サマン谷に沢登りに行ってきました。メンバー 中野、他6名 沢 5時間、下り 1時間 最後の滝以外は完登できました。小さなカムがいくつかあった方が安心です。 |
■2020.08.16: 福智山 山麓徘徊 【参加者:加藤】 内ケ磯ダム~大塔の滝~からす落とし~豊前越~内ケ磯ダム 昨年の今頃見たナツエビネを他の場所で探して。 大塔の滝コースはひと汗かいて6合目辺りからヒンヤリ、エアコンの冷気とは違って気持ちよく歩けました。今年も葉のみかと思ってたら、樹林帯の下に浮かび上がるように華やかに咲いておりました。 花数8段の背の高い株、株数の多いものと点在しております。蕾もあったので来週位まで楽しめそうです。 |
■2020.08.14: 虚空蔵山 【参加者:岡村眞由美、岡村繁雄】 嬉野温泉の近郊にある低山で、以前は、女人禁制だったそうです。 小一時間で登れる山ですが、もう少し涼しい時に登った方が良いでしょう。 虚空蔵山 山頂にて: 眺望は良かったのですが、風もなく炎天下暑いばかりで早々に下山しました。 |
■2020.08.13: 志々伎山 【参加者:岡村眞由美、岡村繁雄】 GoToキャンペーンを利用して平戸へ向かい、突端の低山、志々伎山を登って来ました。 予想通りサウナの中を登っているようで、アブも多く山頂付近はやや風があり爽やかでしたが、雲がかかり期待した景色も見られませんでした。 山頂付近に咲くニッコウキスゲに似た花が印象的でした。 |
虚空蔵山 | 志々伎山 |
■2020.08.13: 祖母山 【参加者:萩原、他】 神原からピストン 大雨の影響か登山道は荒れて歩きにくい。 登り3h.下り2.5h、山頂ではこのところの不運も無く、久しぶりに天気に恵まれた。 |
■2020.08.08: 寒風山~笹ヶ峰 【参加者:久保、他】 8月8日、寒風山~笹ヶ峰 今回は、寒風山トンネル駐車場から桑瀬峠に出てシコクフウロの咲く寒風山~笹ヶ峰を往復しました。 曇天で時折日がさしたりガスで覆われたりで蒸し暑く熱中症気味の登行になりましたが、広大な笹原と深く切れ込んだ四国山地のスケールの大きさに改めて感激しました。行動時間:7時間と40分 |
桑瀬峠(左)峠付近から望む寒風山 |
笹ヶ峰から冠山、平家平方面を望む |
笹ヶ峰山頂 | 寒風山へ向け下山 |
笹ヶ峰へ向かう最低のコルあたりからのぞむ笹ヶ峰 |
■2020.08.10: 大万木山(島根県民の森) 【参加者:久保、他】 四国の帰りに中国山地によりました。8月10日、島根県民の森:大万木山 三瓶山から30分ほどの距離の頓原にあります。広島県との県境でブナ林が見事です。 全山樹林帯でほとんど展望は得られませんが暑い夏は日射しを避けて癒しの森を歩くのもいいですよ。 行動時間:3時間 写真は、山頂直下の大ブナ、権現ルートは開けたブナ林でホトトギスがいたるところ咲いています |
大万木山(島根県民の森) |
■2020.08.09: 星生山 【参加者:松崎、新、神田、三栗、岡村眞由美、岡村繁雄】 蒸し暑い外界を離れ少しでも涼しい久住山系の星生山へ行ってきました。 やや風があったせいもあり、じっとしてると寒いぐらいでした。 先日の豪雨であちこちの斜面が崩れている箇所が見られました。 追伸 赤川温泉 国民宿舎久住高原荘は、8月いっぱいで閉館するそうです。 今回の入浴が最後となりました。 |
星生山への登り | 三俣山の側面がいく筋も削り落ちています。 |
■2020.08.09: 平尾台 【参加者:田村、加藤】 吹上峠~四方台~広谷湿原~茶ヶ床園地~吹上峠 久しぶりの平尾台、少しパラつきましたが、風に吹かれて以外に涼しい逍遥。カキラン、ノヒメユリ、ヒオウギ、キキョウ、サギソウ、キセワタ…草原と花と風に五感を刺激されて降りたら下界はやっぱり猛暑。写真は初登場のマヤラン一輪、薄暗い樹林の下で田村さん発見。 |
■2020.08.09: 恐淵(犬ヶ岳岩岳川) 【参加者:岡田、船越、中野、中山、毛利、他1名】 朝9時過ぎ、犬ヶ岳駐車場発。林道を長めに歩き、標高をあげてから入渓。小さな滝を直登したり、巻いたり、各人の好みにて遡行。大滝を超えたところで終了。気温もそこそこで、絶好の沢日和でした。遡行時間、3時間超。 |
2020.08.09: 恐淵 |
★今月の山行報告 08月05日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。 |
■2020.08.01: 尾鈴山 甘茶谷右俣 【参加者:中野、中山、岡村繁雄】 尾鈴キャンプ場の駐車場に車を止めてから入渓6:20。砂防堤の上の右俣と左俣の分岐9:15。 核心部の10m(もう少し落差がありそう)の滝は、水量が多く左に(右岸)高巻いたのですが詰まってしまい、一旦戻って右(左岸)へ高巻くと途中2個所トラロープがフイックスあり。 10mと2条10m滝を巻いて次のナメ100mのすぐ下部に抜けた。 その上の40mのナメ滝は、水量が多くちょうど光がさして壮観。 13:45山頂到着。山頂から尾鈴山登山道入口まで約1時間それから尾鈴キャンプ場駐車場まで、約1時間を要した。 入渓して山頂まで7時間25分ルートを誤らなくても約7時間を要したことになり全行程約9時間30分でした。 |
元気よく泳ぎを楽しむ中野さん | 長い梅雨の、降雨のせいか水量が多い |
右俣核心部の10mと2条10m滝を、右に(左岸)高巻いた後の水量が多く壮観な斜滝 |
2020.08.01: 尾鈴山 甘茶谷右俣 |
■2020.08.01-02: 藤河内渓谷 【参加者:東滝、他1名】 藤河内渓谷キャンプと渓谷散策をして来ました。 遊歩道に沿って、沢登りが楽しめる。きれいなナメや滝があります。 初心者でも楽しめる明るくていい沢です。 ヤマビルには注意です、私たちはやられなかつたが、記録を見ると 8ヶ所も咬まれた人がいた。 |
■2020.08.01: 雨飾山 【参加者:鉄井、田村、高木、他1名】 梅雨明けを待って、7時間の満足山行でした |
■2020.07.26-27: 剣山 & 石鎚山(四国) 【参加者:萩原】 ・07/26: 四国剣山へ単独行。当初は三嶺まで縦走する予定でしたが、生憎の雨で剣山ピストン、しかも下りはリフト。 キレンゲショウマのことを教えて貰って群生地に行きましたがこれも蕾。残念続きだったので、半田素麺、祖谷蕎麦、さらにはひばり食堂のかつ丼とグルメツアーで穴埋めしました。 この前の定例会で嵐の過去の山行で岡村さんが見ノ越から名頃まで走ったとありましたが、恐ろしく長い下り道でした。 【写真】ひばり食堂のかつ丼(ミニ) ・07/27: 四国遠征二日目は石鎚山。 土小屋駐車場で前泊し天気が回復するのを願ったが、やはり雨。 山頂は風も強く早々撤退。 これで四国遠征終了。 会の皆さんはロングドライブを苦にしない人ばかりですが、柳井からのフェリーが半額でお得でした。次回は晴天の中、四国の稜線歩きを楽しみたい。 【写真】キレンゲショウマ まだ蕾でしたが咲くと素晴らしくきれいでしょう! |
剣山 | 石鎚山 |
■2020.07.24: 大台ケ原 【参加者:毛利、高木、神田、三栗、岡村眞由美・繁雄】 コース:大台ケ原 駐車場 → シオカラ谷吊橋 → 大蛇嵓 → 尾鷲辻 →正木峠 → 日出ヶ岳 → 大台ケ原 駐車場 梅雨末期で日々天気予報が変わり雨を覚悟して出かけました。 雲の中でしたが、運良くほとんど雨に合わず周回することができました。 掲示板の説明では、昭和34年の伊勢湾台風で多くの樹林が倒れ、その後 ミヤコザサが林床をおおうようになったとのことです。 コース全般、きれいに整備されたハイキングコースで、晴れていればとつい思ってしまいました。 コースタイム、約3時間30分でした。 【写真右】日出ヶ岳 山頂にて |
大蛇嵓 | 日出ヶ岳への登り |
写真上:シオカラ谷吊橋 写真下:伊勢神宮 どしゃ降りの中でのお伊勢参りでした。 赤福のお店では、行列することもなく お店で赤福餅を食べることができました |
鳥羽 まるさん旅館 夕食 今回は、活き造り・伊勢エビ・アワビ・カキ等と 素晴らしい伊勢の海産料理と酒に大満足 |
■2020.07.19: 雷山~井原山 【参加者:榊原】 まだキツネノカミソリはちょっと早いとは知りつつ、行けるときに急遽行ってきました。 朝7時半キトク橋駐車場到着、ほぼ満車。水無までは車両通行止めのため、歩く。 ミストシャワーのような霧につつまれ、気温が低く快適。 キツネは5分咲き?来週はよさそうでした。 15時キトク橋到着。 帰りは早良区のふくの湯にて♨ |
■2020.07.18: 多良岳(長崎) 【参加者:鉄井、西方、久保】 黒木から八丁谷~金泉寺~多良岳往復 予報よりは好天?でしたが湿度が高く汗だくだくの蒸し暑い山行でした。 西野越の近くにオオキツネノカミソリの大群落がありますが、残念ながらこのところの大雨で土が流され多くの株が球根丸出しになっていました。一部は咲いていましたがつぼみも多く全面開花はもう少し先のようです。 崖崩れの箇所も多く沢筋はかなり荒れており少々登下降に時間がかかりました。 さほど遠くない山域ですので秋にでも縦走したらいいかなと思います。 |
黒木の駐車場から主稜線を望む |
標高870 mにある金泉寺 | 多良岳山頂 |
■2020.07.17: 暑寒別岳【参加者:横山】 ・北海道 暑寒別岳 暑寒コース 予報は良かったが、山頂手前よりガスになり視界不良で残念でした。まあ花が結構咲いていて良かったです。 がれ場の急坂もあり結構長くしんどいコースでした。 |
■2020.07.18: 皿倉山【参加者:加藤、東滝、三栗、岡村眞由美・繁雄】 このところの雨で土砂が流されていて、やや荒れていました。 |
■2020.07.13: 八幡平(東北) 【参加者:三栗、岡村眞由美・繁雄】 11日12日は、終日雨模様で13日午前中はなんとか持ちそうだったため八幡平を散策。 八幡沼の周囲は、高山植物が多く見られ目を楽しませてくれました。 途中から小雨が降り出しましたが、八幡平を十分楽しむことができました。 |
ホテルから八幡平を望む〔望遠〕 |
登山口駐車場を望む | キヌガサソウ |
■2020.07.10: 焼石岳【参加者:三栗、岡村眞由美・繁雄】 中沼登山口までは、SRVのレンタカーで入り往復しました。 複数の沼を通過するルートで、ヒオウギアヤメやチングルマのお花畑その他多数の高山植物を見ることができました。 個人的には、百名山に入れても遜色ない高ルートであると感じました。 下山時、銀明水避難小屋を通過した頃から雨が降り出し、最後の方はどしゃ降りとなりましたがメインの場所では、雨に合うこともなく幸運でした。 写真を取りながらのんびり登って、登り4時間、下り3時間10分の行程でした。 |
中沼を通過、このあたりから ヒオウギアヤメがあちこちに見られた。 |
ヒオウギアヤメの群生 |
後方 東焼石岳と泉水沼 |
焼石岳山頂 | 雪渓を通過して下山 |
2020.07.09: 栗駒山【参加者:三栗、岡村眞由美・繁雄】 梅雨真っ只中、運良く雨が上がり登ることができました。 メインルートの須川コースは、火山ガス(硫化水素)濃度が高く立ち入り禁止でバリケードが封鎖されていたため、産沼コースを往復しました。 広葉樹が多く秋の紅葉シーズンは、さぞ素晴らしいだろうと思いつつ、登り2時間30分の行程でした。 |
須川温泉登山口 | 名残ケ原 後方栗駒山 |
栗駒山山頂 | 後方ゆげ山 |
■2020.07.12: 三瓶山 【参加者:西方、鉄井、久保】 天気情報頼りで三瓶山へ出かけました。 前夜発で西の原で泊り。 朝方は、持つかな?の様子でしたが、時折日も射し湿気の多い一日ではありましたが緑と花の豊かな三瓶山を楽しみました。 西の原から正面登山道を伝い男三瓶山へ。下山は北の原へ降り姫逃池に立ち寄り、中国自然歩道経由で周回、約5時間でした。 【写真右】姫逃池の睡蓮 【写真下】ユウスゲ(夕菅、黄菅ともいう) |
ユウスゲの群落(西の原) |
2020.07.12: 三瓶山 |
■2020.07.11: 皿倉山【参加者:神田、毛利】 連休の山行き(実施?)のトレーニングの為、雨天覚悟で行きました。 幸いにもまずまずの天気で、センターから上ケーブル駅方向にあじさい通りを歩いて山頂へ----. 気になっていた国見岩の打ち直しアンカーを確認して下山。 足下が悪く大変でしたが、駐車場を8時出発で11時過ぎには下りてきました。 |
■2020.07.04: 福智山【参加者:鉄井、久保】 少し天候の回復が遅れましたが、ガスに覆われた福智山を歩きました。 八丁経由で登り、上野越~パノラマラインを下山。あった登山者は1名でした。 山頂直下の登山道わきに、”カキラン”(写真中央)のミニ群落がありました。多分自生ではないと思いますが、きれいに咲いていました。 先週の平尾台にも咲いていました。こちらは自生だと思います。その他、ウツボグサ、トラノオ、等々が季節のようです。 |
2020.07.04: 福智山 |
★今月の山行報告 07月01日の例会で報告のあった山行は以下の通りです。 |
2020.06.28: 皿倉山【参加者:毛利、三栗、神田、岡村真由美・繁雄】 6月6日の国見岩付近より雲海の中に足立山が見えましたが、雲が切れた足立山です。肉眼では、右奥に北九州空港と連絡橋が確認できました。 |
■2020.06.24: 雁股山【参加者:岡村茂雄】 コースタイム:雁股峠下登山口10:50➡刈股林道11:05➡雁股山東峰11:45➡雁股山西峰12:00 往復途中10分程度の休憩を含み2時間15分 京築地区に所用がありそのついでにコースタイムの短めの雁股山に登ってきました。 雁股峠の直下まで狭い林道を車で入り込み路肩に車を止めてピストン。 新たに整備されてた刈股林道を通過後、雁股山東峰まで1時間弱、登山道脇に「ツチアケビ」(写真右)や「ヤマツツジ」(写真左)が咲いていました。 |
雁股峠下登山口 (左の奥が雁股峠のトンネル、車両は通行不可。右側、駐車スペース) | |
雁股林道を通過 |
■2020.06.21: 久住山ー扇ヶ鼻 【参加者:津行、松崎、高木、三栗、神田、毛利Family、岡村眞由美・繁雄】 19日以降県境をまたぐ移動が全国解除となったのでミヤマキリシマには遅いかもしれませんが、赤川登山口より久住山と扇ヶ鼻を周回してきました。 赤川登山口から久住山への登りは、一部の登山道の崩落のせいでしょうか急登の登りが木道で整備されていました。 曇りで稜線付近はやや風が強く寒いくらいの天候で、ミヤマキリシマは、ごく一部咲いている場所もありましたが、ほぼ終わっていました。 しかし、曇りながら見通しはよく周りの山並みを見渡すことができ、久しぶりの久住山系を満喫してきました。 【写真左】扇ヶ鼻山頂直下の赤川登山口への分岐にて(後方 久住山) |
牧ノ戸峠より少し下った場所の展望台より、阿蘇高岳と根子岳を望む、手前は、瀬の本高原 |
扇ヶ鼻への途中のミヤマキリシマ | 赤川登山口から久住山への登りの木道 |
■2020.06.14: 皿倉山【参加者:三栗、岡村眞由美・繁雄】 梅雨の雨の切れ間を狙って毎週の山トレ、麓はむしむししていましたが、中腹より上は、意外と涼しくやや小雨にふられましたが、まだ虫も少ない状況でした。 |
■2020.06.09: 九重山(扇ヶ鼻) 【参加者:東滝、他】 牧ノ戸峠~扇ヶ鼻 天気予報では10日から、ずっと雨模様なので行ってきました。 ミヤマキリシマですが、 満開の木もあれば、まだ蕾のままの株もあります。 来週ぐらいまで楽しめるかもしれません。昨年は11日に行っています。その時の方が満開でした。 |
2020.06.09: 九重山(扇ヶ鼻) |
■2020.06.09: 九重山(三俣山、平治岳) 【参加者:横山】 ●6/7三俣山 梅雨入り前の貴重な晴天。満開の報を聞くと守ってきた県移動の自粛も吹っ飛んで、久しぶりに海峡を超え一気に長者原へ。 他県ナンバー9割くらい。遠くは山梨から。 日曜だが平治岳の平日より人は少なかったです。坊がつるでテント泊。40張りくらい。 ●6/8平治岳 風もなく最高に満開でした。山頂でモデル撮影?をしていました。 |
2020.06.09: 平治岳 |
■2020.06.07: 九重山(鳴子山~白口岳~立中山) 【参加者:中原】 一番水登山口から鳴子山~白口岳~立中~佐渡窪を周回。 コロナ禍で自粛していたが、数か月振りの県外登山。 鳴子山のオオヤマレンゲはまだ蕾さえ確認できない。 ミヤマキリシマは今年は当たり年なのか、立中から大船・平治岳の眺望はピンクの絨毯。 |
2020.06.07: 鳴子山~白口岳~立中山 |
■2020.06.06: 皿倉山 【参加者:林、三栗、神田、岡村眞由美・繁雄】 国見岩付近より雲海の中に足立山が浮かぶ感じで、幻想的な眺望でした。 今回は、ところどころヤマボウシの花が見頃でした。 |
2020.06.06: 皿倉山 |