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会員の近況報告(〜2003. 9月)
陶ヶ岳岩登講習会 2003.09.28 |
■新入会員の三栗さん・川中さん・豊田さんを対象に岩登り教室を開催しました。ザイルの結び方、三点支持、懸垂下降などの基本を、国体と坊主ルートで学んで頂きました。 ■次回は、阿蘇:根子岳天狗峰縦走や鷲ガ峰などのルートに挑戦して頂きましょう。 (Reported by HASHIMOTO) |
■温泉:持世寺温泉http://www1.ocn.ne.jp/~kaminoyu/で汗を流して帰宅しました。
■参加者:赤澤、原田、高木、新、三栗、川中、豊田、橋本、以上8名
陶ヶ岳初めての御三方、愉しんでいただけましたでしょうか。 | ||
・・・・♪♪♪♪♪ 半年ぶりに参加させてもらって、楽しかったです。筋肉痛にはなりましたが、充実した気持ちで月曜日を迎えられた気がします。 家でも懸垂等、練習しておきます。天気もよく、初めての岩登りで、いい経験をさせてもらったと思います。いっぺんだめでも、二度目のチャレンジでクリアできるとうれしいものですね。また仕事を早めに終わらせて、参加できるようにがんばります。 ♪♪♪♪♪♪・・・・(Coment of TOYOTA) |
2003.09.27-28 谷川連峰(仙の倉山〜平標山) |
■谷川連峰の西端の2座を踏みましたが、天気が悪く雨模様のため、縦走はできませんでした。写真は平標(たいらっぴょう)山の登山道で右奥が平標です。
登山口から3時間で平標1983m、それから1時間で谷川連峰の最高峰、仙ノ倉2028mです。
2日ともガスのため山頂付近は視界なし、雲の中でした。わずかな期待をかけて、登ったり降りたりしましたが、ダメでした。下山途中で苗場山が良く見えました。
山頂でハムの交信を長い時間しましたので、28日の時間はあてになりません。(
Reported by OKADA )
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■行程
27日: 9:20元橋〜12:20平標山、昼食〜14:00仙ノ倉山〜15:00平標〜15:30平標の小屋泊 28日 5:50小屋〜6:30平標〜下山〜11:00元橋
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2003.09.21 御船山RC & 黒髪山ハイク |
御船山: 十数年ぶりに訪れました。岩壁は昔のままでしたが、草も多く当たり前のことですがブッシュが大きくなっており以前よりうるさくなっています。公園の門番のオジサンの話では、最近は人気がないそうで、みんな比叡山に行きよる、といっておりました。仕方ないですねえ、正直言って比叡山とは競争になりませんワ。でもここは高度差は、100m近くあり西九州では大きな岩壁です。ルート中、古い残置ハーケンもありますが、必要なポイントはボルトが打ちかえられており地元クライマーによって手入れされているようです。 |
困難なルートもあり、面白いかどうかは遊び方次第だと思いますよ。 時間の関係で、FYKルート(5-6P、W+、ザイルスケールで150m位)を登りましたが、結構楽しめます。時にはマルチピッチでヤッタ!というのもいいですヨ。(Reported by KUBO) ■ルート FYKルート〜御船山ピーク+下部壁(以前のチムニィルート1P目)トップロープでのトレニング |
黒髪山: 4時間コースと聞いて出発したのに6時間コースでした。標高は低いのに急な上り下りがいくつかあり、福智山2往復やってるような気分でした。(Reported by HIDAKA) 【竜門ダムから、黒髪山、青螺山往復の方がよかったですねエ。:反省している?ルート提案者】 ■ルート 有田ダム〜黒髪山(516m)〜見返峠〜青螺山(610m)〜青牧峠〜竜門ダム〜竜門峡〜黒髪山〜有田ダム |
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見返峠の雄岩 |
■参加者: 【RC】原田、岡村M、高木、岡村S、赤澤、久保、以上6名+【ハイク】日高、合計7名
■温泉:武雄温泉
ほんとに久しぶりの御船山 | FYKルートは、3Pのトラバースが核心部で、半歩が際どい!。取付のザックが真下に見えます。 |
苦心してトップロープを掛けに行く原田 | フォローする高木 |
【9月度月例山行】 吹き渡る秋風が心地いい坊ガツルで |
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解禁後初めての星生山 |
■ルート: 【09/14】 赤川〜久住山〜北千里浜〜坊ガツル 【09/15】 坊ガツル〜北千里浜〜久住分れ〜星生崎〜星生山〜扇ガ鼻〜赤川 |
■温泉:国民宿舎久住高原荘(露天風呂有り、泉質良好、比較的空いていてゆったりできます) ■参加者:原田、三栗、田村、川中、速水、高木、赤澤、橋本、岡田、新、久保+ゲスト3名(新眞由美、大津一美、小長愛)、以上14名 |
2003.09.06 八面山RC(4) |
原田、新で八面山(4)!に行ってきました。 今回は、中部エリアに行きました。上部と同じ様にしっかりと整備されています。岩場的には、上部と同じ様な感じです。 ルートが上部よりも長い感じがします。腕と指の耐久力が要ります。 残暑の中、汗だくでのクライミングとなりました。昼からは、岩が焼けて大変でした。 5.10は何とかなりましたが、その次がなかなか難しいです。(Reported by Atarashi)) |
・ルート18 キラキラ(5.10a) 原田・新 ・ルート21 いつでも夢を(5.11) トライ中 ・ルート1 船頭小唄(5.10d) 原田 |